走り続けるアタシの幸せな日々。
Seu sussurro me faz feliz.
足跡
大福帳
02 | 2024/03 | 04 |
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同志進言
[09/12 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
[12/25 まさまさ]
[12/17 Lieut.]
愛玩動物
癒しの愛の手をどうぞ
虎の巻
忍法帖
HN:
篁 紅夜
性別:
女性
職業:
女OLキャバ嬢そして母
趣味:
はたらくこと
ココロの色
[talk]を押すヨロシ
堕落生活
だらだらしちゃってます。
時の刻
時は刻々と過ぎる…
体調管理
そなたと某の調子は如何に?
忍術探索
虎の足跡
アクセス解析
昼の仕事は3連休、すっかり頭がボケてて仕事の流れがなかなか掴めないまま過ごしてしまった本日。
あ、月曜日、色々しなきゃいけないことと、誕生日ってこともあってお休みしちゃいました(>∀<)b☆
幸せな話は後にして、果たして誕生日に売上はどうだったのか?客は来たのか?って話からしたいと思います。
金曜日、仕事帰りに子供を迎えに行きながら、珍しくメールでなく電話がかかってきた人がいました。
以前店外デートでランドマークの日本一高いラウンジに連れて行って下さった緑町社長(仮名)。
元々アタシを「かずし」と呼ぶ女の子を指名していたお客様の連れだったのですが、たまたま着いた時にいきなり聞かれた「毎日楽しい?」という質問に「楽しいですよ~、こうして色んな方とお話できて、知らないことを教えてもらえて、働くことが好きなので忙しいのもイヤじゃないです」みたいなことを答えた気がするのだが、何故か気に入って頂きデートに連れて行って頂く事になった方。
「元気~?」
「元気ですよ~。緑町さんは大丈夫ですか?かなり忙しいみたいですけど」
「そうなんだよ~もう遊んでる場合じゃなくてさ~」
「あんまりムリしないで下さいね」
「そうだね~。今日も出勤なの?」
「出勤ですよ~、今日も明日も明後日も」
「(笑)じゃぁ今日行きますので」
「へっ?仕事じゃないんですか?」
「うん、ちょっと後輩に相談があるって言われてね」
「そうですか~。じゃぁ待ってますね~」
夏の終わりぐらいに知り合ったので店では1度しか会っていないんですが、なんせ社長なのでお忙しいらしく、特に営業しない派としては気が向いたら来てね、程度だったので誕生日前に来てくれるのはタイムリーで嬉しい感じでした。
いつものように支度をして23時に出勤。
電話を貰った時間が早かったのですぐ来るかと思いきや実は来ないのか?!と心配し始めた12時すぎにやっとご来店。
相当暇な店内だったのでちょっと助かった気分にもなり、好きなの飲みなよ、と別料金ドリンクも頂き、2時間程楽しませて(楽しんで?)頂きました。
一緒に来ていた後輩、というのが高校生のころ野球のドラフト選手だったそうで、ものすごくガタイのいい人でした。
あ、惚れませんよ、顔が好みとは違ったので(←鬼ww
会計時、店長に「誕生日には来れないから指名もう2・3本載せてあげてよ」と粋なことを仰って下さったのですが「わかりました、上手くやっときますから」と言いながら料金はそのまま、特に何も起きず(-_-;)
ちきしょ~~~せっかく気遣ってくれたのに~~~(悔)
そして2時半すぎにお帰りになったあと、暇を持て余したアタクシ、思いつきで以前アフターをして10時帰宅に鳴った時のお客様に電話をしてみましたw
「おつかれ~」
「おう、なに、今日店にいんの?」
「そうだよ~~。そっちは?もう終ったん?」
「終ってまた飲んでるとこ。まだ店にいんの?アフター行ける?」
「いいよ~、こないだの子もいるし」
「じゃぁ行くよ、店閉めたら行くからさ」
「はーい。気をつけてね~」
成功です☆
5つぐらい離れた駅のところでバーをやってる人なんですが、そこの店長(オーナー?)がアタシ、従業員が一緒にアフターに行った女の子を気に入っていて、アフターが目的のようになってしまっているのですが暇な時には助かるお客様です。
しばらくしてやってきたのは4名様。
自分の店のお客様も引き連れてやってきて下さいました。
ところが指名したのはもう一人の女の子のみ。
アタシはフリーの初めてのお客様に。
「あれ?しずかこっちきなよ」
と電話したお客様に言われたのですが、緑町さんに飲ませていただいたビールでいい気分になっていたアタシは怒り爆発ちっくに「指名されてないから~」と言い、「え?勝手になるんじゃないの?システムがイマイチよくわかんないんだけど何々?怒ってる??」と慌てて指名させてしまいました(笑)
だって誕生日だもんっ♪
お祝いに、といつもは安く飲もう、というお客様も有料モノを奮発して下さり、無事そこそこの売上を取る事ができました。
金曜の指名売上は両方で7万円ぐらい。
後のやつが場内扱いじゃないといいな~と思いながら・・・・・・・・。
そして迎えた翌日、土曜日なら誰かしら来てもいいだろうという考えが甘ちょろだと思い知ったのは出勤前の赤ワインのおっさんからのメール。
「今日で○○ちゃん最後なんだって~?」
えぇーーーーーーー?!!!
聞いてないよ!!(汗)
店内はやめていく彼女を見送るお客様で溢れ、彼女の指名以外の客は入れないんじゃないか?というぐらいの混みっぷりでした。
アタシ自身女性らし~い彼女に憧れるところもあり、でも酒好きなところがとても楽しくて、そんな風になりたいなぁと思う、会社的にも一番長く居た女の子でした。
ヘルプに忙しく回される中、ひょっこり来たお客様、というか友達(笑)
誕生日だから行ってやるよ、とは言ってたんですが、かわいいピンクや白の花束が溢れる中、彼が持ってきてくれた深紅のバラの花束(笑)
逆に目立っておりましたw
来る直前に後輩に金を貸してしまった、というアホっぷりですが(笑)、がんばって来てくれたいい奴です。
付き合う気はないので客にしちゃった、とかホントのことは言わないように(ぁw
その日の指名は彼のみ。
店を後にする女の子と皆で別れを惜しみ、その日はボーイさんに送ってもらいました。
さて誕生日前日となった日曜日、出勤して1時間すれば明けて当日ですよ。
でも誰も来る当てなんかなくってよ!!ww
とりあえず仕事仕事、ってことでいつものようになかなか寝ない子供たちをしかりつけながら支度をしていると、しばらく連絡していなかった友達Sからメールが。
「ひさしぶり。ちょっと病んでて携帯全部着拒してた。メールくれてたらごめん」
「おひさし~。返信こないと思ってたら病んでたのね。もう大丈夫なの?」
「あんまり。やっぱ人裸恋しいよ。なぐさめて」
「肌じゃなくて裸?!(笑)しょうがない、なでなでしてあげよう。飲んでんの?」
「ぴーちゃんのとこにいるよ」
間違えップリに一人爆笑してしまったのですが、出勤前にちょこっと顔を出すと、「今日は行くよ」と言ってくれました♪
でもな。飲みに行くといつもSが払ってるのを知っているため無理をさせるのもな。
「いいよ、だって誕生日じゃん。2時間ぐらいしたら行くよ」
そう言って別れ、出勤してみるとやってきた団体さん。
団体といっても4人なのだが、女の子を一人ずつ着けると8人になるため店内からすると団体さん。
着いたのは珍しくちょっと若目の体格のいいお客様。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)アラ?
この人は(汗)
「佐藤さんですよね」
「そうです。なんで知ってるんですか?」
「いや、見たことあったんで」
「えっ?!あれっ?!」
しばらく悩んで考えた挙句、思い出した様子のお客様。
そう、彼は以前実家を出てすぐの頃に住んでいたところの新聞を配達してくれていた新聞屋さん。
つまり旦那も子供も知っている(笑)
気づいてないんだから言わなきゃいいんだけどねw
「いや~~~!!!眼鏡ないと大分変わりますね!!まさかこんなところで会うとは!!!」
奥さん、は禁句だからね?とこっそり念を押し、今は色々あってね、と旦那がいないこともなんとなくお伝え。
「リアル知り合いなんだけど(笑)」と他の女の子やお客様と盛り上がりつつ、どうせなんで誕生日なんだよっ、とアピールして有料ドリンクゲット(笑)
是非ご飯でも、と誘われちゃいました(笑)
そんな感じで継続の営業しに来てたんか!!!(爆)
そうこうするうちにぞろぞろとやってきたSたち。
二人ぐらいって言ってたのに7人も来た!!!(笑)
店的には断りたかったみたいなんだけど(女の子が着けられないからw)、Sがアタシがいればいいから、とゴリ押ししてくれたらしく、リアル知り合いの席から抜かれ、7人の中に一人だけ投入されました。
「なんかね、誘ったら皆きちゃった」
「うん、びっくりした、断られたでしょ」
「うん、女の子つかなくていいから、って言って入れてもらった」
「ありがとね」
「おめでとう」
「ありがとう」
元々飲み友達的存在で、仲間たちも一緒に飲んだことがあるので知った人ばかり。
その中にデカイ貸しがある人がいるので「ちょっと、遅いよ来るの。貸しがあるんだからもっと早く来てくんなきゃ!!」と言ったりもできます(笑)
遅い時間に出勤してきた女の子が着き、いつもはカウンター専門でやってる女の子も着き、皆に有料ドリンクを出してくれる気前の良さ。
楽しく飲みたいじゃん、というのがSの言い分なのだが、支払いを持ちすぎるのが心配なところ。
結局その日も人数が人数だっただけに、2時間で10万越え。
初の指名売り1日10万を達成したのはSのお陰です。
ほんとうに、ありがとう。
「これでいくらかバックがあるんでしょ?よかったね。誕生日だからさ」
そう言って帰って行った彼に、デカイ借りができてしまったな~、と思ったのでした。
3日間のトータル売上は、18万円。(場内になってなければ、ねw)
今月はこれで終ってしまうのかしら~、とちょっと不安ながら、なかなかの誕生日だったと喜んでおります。
今週か、来週にはしばらくぶりのお客様が遅い誕生日祝いに来てくださるとのこと。
楽しみにしたいと思います。
そろそろ新しいお客様も捕まえないといけないんだけど、イマイチ頑張りがきかない紅でした。
あ、月曜日、色々しなきゃいけないことと、誕生日ってこともあってお休みしちゃいました(>∀<)b☆
幸せな話は後にして、果たして誕生日に売上はどうだったのか?客は来たのか?って話からしたいと思います。
金曜日、仕事帰りに子供を迎えに行きながら、珍しくメールでなく電話がかかってきた人がいました。
以前店外デートでランドマークの日本一高いラウンジに連れて行って下さった緑町社長(仮名)。
元々アタシを「かずし」と呼ぶ女の子を指名していたお客様の連れだったのですが、たまたま着いた時にいきなり聞かれた「毎日楽しい?」という質問に「楽しいですよ~、こうして色んな方とお話できて、知らないことを教えてもらえて、働くことが好きなので忙しいのもイヤじゃないです」みたいなことを答えた気がするのだが、何故か気に入って頂きデートに連れて行って頂く事になった方。
「元気~?」
「元気ですよ~。緑町さんは大丈夫ですか?かなり忙しいみたいですけど」
「そうなんだよ~もう遊んでる場合じゃなくてさ~」
「あんまりムリしないで下さいね」
「そうだね~。今日も出勤なの?」
「出勤ですよ~、今日も明日も明後日も」
「(笑)じゃぁ今日行きますので」
「へっ?仕事じゃないんですか?」
「うん、ちょっと後輩に相談があるって言われてね」
「そうですか~。じゃぁ待ってますね~」
夏の終わりぐらいに知り合ったので店では1度しか会っていないんですが、なんせ社長なのでお忙しいらしく、特に営業しない派としては気が向いたら来てね、程度だったので誕生日前に来てくれるのはタイムリーで嬉しい感じでした。
いつものように支度をして23時に出勤。
電話を貰った時間が早かったのですぐ来るかと思いきや実は来ないのか?!と心配し始めた12時すぎにやっとご来店。
相当暇な店内だったのでちょっと助かった気分にもなり、好きなの飲みなよ、と別料金ドリンクも頂き、2時間程楽しませて(楽しんで?)頂きました。
一緒に来ていた後輩、というのが高校生のころ野球のドラフト選手だったそうで、ものすごくガタイのいい人でした。
あ、惚れませんよ、顔が好みとは違ったので(←鬼ww
会計時、店長に「誕生日には来れないから指名もう2・3本載せてあげてよ」と粋なことを仰って下さったのですが「わかりました、上手くやっときますから」と言いながら料金はそのまま、特に何も起きず(-_-;)
ちきしょ~~~せっかく気遣ってくれたのに~~~(悔)
そして2時半すぎにお帰りになったあと、暇を持て余したアタクシ、思いつきで以前アフターをして10時帰宅に鳴った時のお客様に電話をしてみましたw
「おつかれ~」
「おう、なに、今日店にいんの?」
「そうだよ~~。そっちは?もう終ったん?」
「終ってまた飲んでるとこ。まだ店にいんの?アフター行ける?」
「いいよ~、こないだの子もいるし」
「じゃぁ行くよ、店閉めたら行くからさ」
「はーい。気をつけてね~」
成功です☆
5つぐらい離れた駅のところでバーをやってる人なんですが、そこの店長(オーナー?)がアタシ、従業員が一緒にアフターに行った女の子を気に入っていて、アフターが目的のようになってしまっているのですが暇な時には助かるお客様です。
しばらくしてやってきたのは4名様。
自分の店のお客様も引き連れてやってきて下さいました。
ところが指名したのはもう一人の女の子のみ。
アタシはフリーの初めてのお客様に。
「あれ?しずかこっちきなよ」
と電話したお客様に言われたのですが、緑町さんに飲ませていただいたビールでいい気分になっていたアタシは怒り爆発ちっくに「指名されてないから~」と言い、「え?勝手になるんじゃないの?システムがイマイチよくわかんないんだけど何々?怒ってる??」と慌てて指名させてしまいました(笑)
だって誕生日だもんっ♪
お祝いに、といつもは安く飲もう、というお客様も有料モノを奮発して下さり、無事そこそこの売上を取る事ができました。
金曜の指名売上は両方で7万円ぐらい。
後のやつが場内扱いじゃないといいな~と思いながら・・・・・・・・。
そして迎えた翌日、土曜日なら誰かしら来てもいいだろうという考えが甘ちょろだと思い知ったのは出勤前の赤ワインのおっさんからのメール。
「今日で○○ちゃん最後なんだって~?」
えぇーーーーーーー?!!!
聞いてないよ!!(汗)
店内はやめていく彼女を見送るお客様で溢れ、彼女の指名以外の客は入れないんじゃないか?というぐらいの混みっぷりでした。
アタシ自身女性らし~い彼女に憧れるところもあり、でも酒好きなところがとても楽しくて、そんな風になりたいなぁと思う、会社的にも一番長く居た女の子でした。
ヘルプに忙しく回される中、ひょっこり来たお客様、というか友達(笑)
誕生日だから行ってやるよ、とは言ってたんですが、かわいいピンクや白の花束が溢れる中、彼が持ってきてくれた深紅のバラの花束(笑)
逆に目立っておりましたw
来る直前に後輩に金を貸してしまった、というアホっぷりですが(笑)、がんばって来てくれたいい奴です。
付き合う気はないので客にしちゃった、とかホントのことは言わないように(ぁw
その日の指名は彼のみ。
店を後にする女の子と皆で別れを惜しみ、その日はボーイさんに送ってもらいました。
さて誕生日前日となった日曜日、出勤して1時間すれば明けて当日ですよ。
でも誰も来る当てなんかなくってよ!!ww
とりあえず仕事仕事、ってことでいつものようになかなか寝ない子供たちをしかりつけながら支度をしていると、しばらく連絡していなかった友達Sからメールが。
「ひさしぶり。ちょっと病んでて携帯全部着拒してた。メールくれてたらごめん」
「おひさし~。返信こないと思ってたら病んでたのね。もう大丈夫なの?」
「あんまり。やっぱ人裸恋しいよ。なぐさめて」
「肌じゃなくて裸?!(笑)しょうがない、なでなでしてあげよう。飲んでんの?」
「ぴーちゃんのとこにいるよ」
間違えップリに一人爆笑してしまったのですが、出勤前にちょこっと顔を出すと、「今日は行くよ」と言ってくれました♪
でもな。飲みに行くといつもSが払ってるのを知っているため無理をさせるのもな。
「いいよ、だって誕生日じゃん。2時間ぐらいしたら行くよ」
そう言って別れ、出勤してみるとやってきた団体さん。
団体といっても4人なのだが、女の子を一人ずつ着けると8人になるため店内からすると団体さん。
着いたのは珍しくちょっと若目の体格のいいお客様。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)アラ?
この人は(汗)
「佐藤さんですよね」
「そうです。なんで知ってるんですか?」
「いや、見たことあったんで」
「えっ?!あれっ?!」
しばらく悩んで考えた挙句、思い出した様子のお客様。
そう、彼は以前実家を出てすぐの頃に住んでいたところの新聞を配達してくれていた新聞屋さん。
つまり旦那も子供も知っている(笑)
気づいてないんだから言わなきゃいいんだけどねw
「いや~~~!!!眼鏡ないと大分変わりますね!!まさかこんなところで会うとは!!!」
奥さん、は禁句だからね?とこっそり念を押し、今は色々あってね、と旦那がいないこともなんとなくお伝え。
「リアル知り合いなんだけど(笑)」と他の女の子やお客様と盛り上がりつつ、どうせなんで誕生日なんだよっ、とアピールして有料ドリンクゲット(笑)
是非ご飯でも、と誘われちゃいました(笑)
そんな感じで継続の営業しに来てたんか!!!(爆)
そうこうするうちにぞろぞろとやってきたSたち。
二人ぐらいって言ってたのに7人も来た!!!(笑)
店的には断りたかったみたいなんだけど(女の子が着けられないからw)、Sがアタシがいればいいから、とゴリ押ししてくれたらしく、リアル知り合いの席から抜かれ、7人の中に一人だけ投入されました。
「なんかね、誘ったら皆きちゃった」
「うん、びっくりした、断られたでしょ」
「うん、女の子つかなくていいから、って言って入れてもらった」
「ありがとね」
「おめでとう」
「ありがとう」
元々飲み友達的存在で、仲間たちも一緒に飲んだことがあるので知った人ばかり。
その中にデカイ貸しがある人がいるので「ちょっと、遅いよ来るの。貸しがあるんだからもっと早く来てくんなきゃ!!」と言ったりもできます(笑)
遅い時間に出勤してきた女の子が着き、いつもはカウンター専門でやってる女の子も着き、皆に有料ドリンクを出してくれる気前の良さ。
楽しく飲みたいじゃん、というのがSの言い分なのだが、支払いを持ちすぎるのが心配なところ。
結局その日も人数が人数だっただけに、2時間で10万越え。
初の指名売り1日10万を達成したのはSのお陰です。
ほんとうに、ありがとう。
「これでいくらかバックがあるんでしょ?よかったね。誕生日だからさ」
そう言って帰って行った彼に、デカイ借りができてしまったな~、と思ったのでした。
3日間のトータル売上は、18万円。(場内になってなければ、ねw)
今月はこれで終ってしまうのかしら~、とちょっと不安ながら、なかなかの誕生日だったと喜んでおります。
今週か、来週にはしばらくぶりのお客様が遅い誕生日祝いに来てくださるとのこと。
楽しみにしたいと思います。
そろそろ新しいお客様も捕まえないといけないんだけど、イマイチ頑張りがきかない紅でした。
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