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町はすっかりクリスマスの飾りに満ちてきた11月も半ば、皆様風邪など引いていらっしゃいませんか?
アタクシ風邪の「か」の字も出ない程元気に過ごしております。
いつまでたっても倒れない、男前紅でございます。こんにちは。
いや、そんなに言うほど男前でもないっすよ?
惚れた男にはうにゃうにゃ言っちゃいますよ?(*´∀`)ポッ
結構猫タイプですw
そんなことはどうでもいいですね(汗)
さてさて、タイトルにもした通り、昔ながらのしきたりが止められないオカンの指示の元、日曜日は鎌倉まで行って参りました。
金曜明けて土曜の朝アフターして帰宅したの8時です。
親戚が泊まりに来てたのに容赦なく朝帰りですww
この親戚、会うのは弟の結婚式以来です。
仕事から帰って子供らに「おぉ~おっきくなったな~」と言い、アタシを見るなり「おめが紅か?!はぁ~まだこんなちっさくて細っこかったのに、随分丈夫そうになったな~」って2年前にも会ってるでしょ!!ww
親戚の記憶なんてそんなもんですw
そして雨のため友達のところにも行けないと嘆く子供を放置して爆睡です。
お腹すいた~、と溜まりかねた子供①に叩き起こされ、借りていたハッピーフィートを見始めたのが午後3時前。
壊れたまま交換しにいってないスピーカーをないよりはマシか、と繋いで大音量で鑑賞。
わかってくれないお父さんと、最後に一緒に踊るのがよかったかなー。
子供的にはイマイチ入り込めない感じで落ち着かなかったんですがww
見終わってから観光帰りに親戚が買ってきてくれたお寿司をご馳走になり、「おめが入ってきたときどこの外人かと思ったでゃ」と何度も伯父さんに言われ続け、仕事に向かい、送りで6時帰宅して2時間睡眠の後見送りをして支度をして鎌倉へ出発。
子供①が生まれた頃横浜に住んでいたのだが、お宮参りに鎌倉の八幡宮へ行ったため七五三などもヾところがいいだろう、とはるばる行くことになったのです。
子供も電車好きだしね。
どうせだから、と藤沢までロマンスカーに乗り、江ノ電で行くつもりがうっかりJRの連絡きっぷを買っていたため「海の見える電車は?!」と子供①に責められながらJRで鎌倉へ。
いや~、電車で鎌倉行ったの初めてw
ロマンスカー&JRだったから時間もかかんなかったし、駅から八幡宮まで歩くのがダルいかな~と思ってたんだけど景色とか店を見ながら行くのも楽しかったので悪くないね。
途中で人力車の客引きが沢山いてかなり心惹かれましたが(笑)着物じゃないから諦めて(笑)
ちょうど日にち的にも七五三の人が大勢いて、7歳の着物を着たかわいらしい女の子を沢山見ました。
羽織袴で勇ましい男の子も結構いて、いいなぁ~なんて思いましたが入学式に着たスーツ(子供①)とちょこんちの王子のお下がりスーツ(子供②)でキメたうちのお子たちも悪くなくてよ!!
連れて歩くアタシが3つ揃えピンストライプのスーツに黒いコート、サングラスちっくな眼鏡という出で立ちなのがどうかと思うけど(汗)
お清めの手を洗うところで後ろから「かわいい~、ジャニーズ系じゃん」と子供①が褒められ母、上機嫌(笑)
ちょうど茶髪でロン毛だからねww
ふふふ、いいだろいいだろ~、と一人ほくそ笑みながら手続きをしてお祓いをしてもらいに列に並ぶ。
ゾロゾロと中に入り、本殿で人の熱気に「暑い」を連発するお子たちをなだめすかし、どうにかお参りを済ませて戻りました。
そうそう、こないだ自分の苗字が変わったわけですが、子供たちはまだ変わってないんです。
でもお参りの申し込み用紙には、親の氏名、子供の名前のみ、しか書きようがなくて、しょうがなくそのまま出したら案の定アタシの姓+子供の名前で呼ばれましたw
まぁいんですけどね、月曜には変更しましたから。
どうして通り一遍のやり方しか用意してないんですかね。
鳥居の前やらで写真を何枚か撮り、帰り道すがら的屋のぶどう飴をばーばに買ってもらうお子たち。
これからメシ食うってのに(-_-;)
そして駅に戻りながら小町通を歩き、洋食屋さんにしようと思っていたアタシの後ろから「そばはどうだ?!」と声を掛けてきた親父。
「そば、食う!!」
あーぁ、その気になっちゃったじゃんw
しかたなく立派な暖簾を掛けた蕎麦屋に入ることに。
「いらっしゃいませ」
手元の危なそうなおばーちゃんが水を持ってくる。
「このおみず、たまむしの味がするー」
子供①が言うと嫌がって飲まない子供②。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-;)ウーン
飲んでみると確かにそんな臭いがしないでもない。
おそらく洗うスポンジが臭うと思われるww
怪しい。
何となくハズレな匂いを嗅ぎ取ったアタクシとは裏腹にメニューを眺める両親。
「オレはコレにする」
「じゃぁアタシはコレにしようかね」
先ほどのおばーちゃんがオーダーを取りに来たので順番に注文する。
「天ぷらそば」
「はい、天ぷらね。そばとうどんはどちら?」
「そば」
「はい」
「力そば」
「はい、力、と・・・そばとうどんは?」
「・・・・・・・そばで」
「はい、そばね」
「あとざる2つと、なめこざる1つ」
「ざる2つと、なめこね」
・・・・・・・・・・・・・・・オーダー用紙に手書きするタイプ。
しかも「てんぷら」とか「力」とかしかかいてなく、そばかうどんか確認したなら書けよ!!って思ったのだがそんなツッコミを入れるわけにもいかず、不安なまま待つことに。
待ち時間にDSを取り出すお子たち。
どこにでも持って行くのは便利なような困るような・・・。
ほどなくしてやってきた天ぷらそば。
あ、よかった、間違えなかったのねw
次に来た力そばも間違えなく。
ところが見た目が淋しい。
「こんなもんか?」
「こんなもんでしょ」
そしてやってきたざるとなめこ。
「・・・・・・・・・なめこそば、じゃなくてなめこざる、頼んだんですけど」
朝の寒さとは裏腹に天気が良くなったためコートが熱く、あったかいものを食べたくなかったアタシは思わず言ってしまいました。
「えっ、そばじゃなくてざる?!」
オーダー取ったのとは違うおばちゃんが動揺する。
「いいですもうそれで、作っちゃったんだし」
「え、いいんですか?すみません」
仕方なく熱々のなめこそばをすするアタクシ。
不機嫌此上ないわ、洋食やさんに行けず、使えないばーちゃんに自分が作った方がウマイんじゃないかという程の味。
「ごめんなさい間違えちゃって、すみません新人で慣れないもんですから」
あわてて苦笑いしながらやってきたおばーちゃんはペコペコ頭を下げる。
「あぁ、いいですから」
「ほんとにすいませんね~」
ペコペコしながら名残惜しそうに去っていくおばーちゃん。
確かに不慣れっぽいよ。
歳も相当だよ。
でもさ、覚えが悪いって自覚があるならそれなりのやり方ってもんがあるだろう。
そば1杯に1000円も取るんだからさ、新人だから、って許される問題じゃないと思うんだよね。
それが接客だと思うし。
心が狭いと言われるかもしんないけどさ、仮にもそれで商売してんだから自覚を持って欲しいのよね。
相当心証を害して蕎麦屋を後にしました。
「店構えはいいと思ったんだけどなぁ」
「洋食やにすればよかったのに」
そういえばどっかに出かけて親父の勘で入った店に当たりは少ない。
その強引さに何度ヤられたことかww
ちょっといやな気分で駅に向かい、駅前の鳩サブレーショップでお土産を買い、今度こそ江ノ電に乗って帰ることにした。
有名な長谷寺がある駅や、由比が浜を通り、海を見ながら藤沢まで。
ロマンスカーの時間が合わず、各駅停車でダラダラ帰宅しました。
七五三の飴も思ったよりお子たちの評価がよくなく、親戚にもらったお小遣いでいつDSソフトを買いに行けるのか?!ということが目下の話題な休日でしたww
睡眠不足には堪えるぜ・・・・・・・・・・・
…今密かに、
紅さんの手作りのバトン、
そう、長―――――いやつ、
ちまちまと、やってんすけどね。
「惚れた男には
うにゃうにゃ言っちゃいますよ?」
「結構猫タイプですw」
一部、Ans.を修正せないかんな(笑)
えっ?
り、理由?
いや、その(笑)
それよりも、そば屋!
有り得へんよね、ほんまに。
一杯1000円?
そんだけの価値、あらへんよね?
シャバ代:500円
そば:300円
ババァのボケ防止費:200円
やんね、間違ない(笑)
なめこそば(温)の代金は、
もちろん…?
けど紅さんは、
ケジメつけな気ぃすまなさそうやし、
払うたんやろーけどね…。
つーか、
あのカッコで、
なめこそば(温)を、
キレながらすする、
現役キャバ嬢…。
プフッ (´ε`)y━~~~
ごめんなさい、なぜかうけた(笑)