走り続けるアタシの幸せな日々。
Seu sussurro me faz feliz.
足跡
大福帳
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同志進言
[09/12 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
[12/25 まさまさ]
[12/17 Lieut.]
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篁 紅夜
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女性
職業:
女OLキャバ嬢そして母
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なかなかコメレスする時間が持てない紅でございます。こんにちは。
仕事が忙しいってわけでもないんですがどうも集中していじれる感じじゃないんです。
まぁ来週は上司が夏休みでいないのでいじりたい放題ですが(笑)
さてさて。
どうでもいいっちゃーいい話なんですが、先日ちょっと「え?」ということを親父に言われたのでひさちゃんにも言ったんですが、ちょっと前の記事でひさちゃんと親父を会わせた話を書いたと思うんです。
それから何度かひさちゃんに「お母さんには話ししたみたい?」と親父の動向を伺う質問をされてたんですが、なんせ朝晩しか顔を合わせない、酷い時には1日会わないこともあるアタシとオカン。
最近特にオカンが引きこもりちっくになってきてまして、それでも洗濯だけはやってくれてるし、頼んで子供のお迎えに行ってもらう事も稀にあり、一応問題なく過ごしてはおりました。
元々台所仕事の嫌いなオカン、日々の猛暑に今までと変わらない使い方をする台所は日増しにアタシの許しがたいものになってきております。
それでもお弁当は作らないといけなかったり、ひさちゃんと一緒じゃない夕飯はもちろん自炊なので台所に足を踏み入れるのに多少の勇気を持って挑んでいるのです。
先日、ひさちゃんがどうしても「紅エネルギーが足りないよ~」と出勤前のホテル行きが提案され、夕飯を食べる間もないためお弁当を作ってあげることにしたのですが、オカンは風呂に入り、親父は「メシもつくらねぇ」とぼやいて飲んでいたのでひさちゃん用に作ったものを一旦親父に出し、改めてひさちゃんのお弁当を作っていました。
「お母さんには言ってないからな」
居間から控えめなトーンで親父が言った。
「へ?じゃぁ出る時にでも言えばいい?」
「いや、わざわざ言わなくてもいい、ただ『二度と戻りません』て言えばそれで済む」
「あっそう…」
「お前達が出ていったら俺は好きにさせてもらうから」
「ふーん?」
「わかってんだろうけど、俺たちのことは。こないだ腐った野菜出されて。文句言えばまた癇癪起こすから何もいわねーけど、そんなんだったら作らなくていいんだよ。だからお前達が出てったら俺は好きにさせてもらうから」
………別にいんですけどね。
てゆかもっと早くそうしてもよかったのに。
高校生ぐらいの時にすごく思ったことがあったんだよね。
でもアタシとか弟のため、今は孫のため、って冷え切ってるのに一緒にいる。
アタシにとっては謎以外の何者でもないのだ。
そんな親の気持ちは、きっと元旦那と別れずに我慢し続けた暁にしかわからないだろう。
わからなくても結構だと思ってるが、どこか有り難いとか思わなくてはいけないのかな、と思う自分がいる。
「もし相手と結婚するってときに式挙げるとなったらまたそれは問題だけど」
「それはいいよ、初めてじゃないんだし」
「親戚呼ぶだの何だのって」
「そうなったらお父さんだけ来てくれればいいよ」
「そうしてくれ」
別れるとまではいかなくても、完全に一緒に歩むということを放棄するつもりなんだなぁ。
もし親父が先に死んでもオカンはアタシに頼ることはしないだろうし、今でも弟が大事でかわいいのだ。
だからオカンがいる限り、アタシに戻るところはもうない。
オカンが先に死ぬことになったらきっと親父の面倒はアタシが見るんだろう。
一般家庭は逆だと思うんだけどね。
それがウチなのだ。
朝から親父たちに会話はなく、何か口を開けば非難・嫌味・批判でケンカするために口を開くと言っても過言ではない。
子供たちが話し掛ける分には普通なので、子は鎹ならぬ孫が鎹になっている。
アタシは、元旦那と一緒に居つづけたら絶対こうなると思って怖かったのだ。
だから、還暦を迎えてそんな事態になっている親父たちをかわいそうだと思う。
オカンは、そんな人生でいいのだろうか?
子供(アタシや弟)に「何度も死のうと思った」って言ったり、孫に「泥棒に刺されて死にたい」と言ったりする人生に何の価値や意味があるのだろう?
オカンの人生に意味がないのだとしたら、アタシや弟が今生きてきて、子供を持って共に生き抜こうとしていること全てを否定することになるんじゃないか?
オカンが生まれてこなければ良かったと言うのなら、アタシや子供もいなければ良かったと言っていることに他ならないのではないか?
鬱だから仕方がないのかもしれないが、子供②が無邪気に「ばーば、どろぼうにぐさってやられてしにたいんだってー」なんて聞かされるこっちの身にもなれ、っての。
面白がって「死んじゃった」とか言うような子供に、どうやって生きる意味、大切さを教えようかという時になんで台無しなことするの??
アタシはそんなに悪い子だったかなぁ。
そんな親が自分の親だなんて、悲しすぎるよ。
アタシは、自分の親が悲しい。
仕事が忙しいってわけでもないんですがどうも集中していじれる感じじゃないんです。
まぁ来週は上司が夏休みでいないのでいじりたい放題ですが(笑)
さてさて。
どうでもいいっちゃーいい話なんですが、先日ちょっと「え?」ということを親父に言われたのでひさちゃんにも言ったんですが、ちょっと前の記事でひさちゃんと親父を会わせた話を書いたと思うんです。
それから何度かひさちゃんに「お母さんには話ししたみたい?」と親父の動向を伺う質問をされてたんですが、なんせ朝晩しか顔を合わせない、酷い時には1日会わないこともあるアタシとオカン。
最近特にオカンが引きこもりちっくになってきてまして、それでも洗濯だけはやってくれてるし、頼んで子供のお迎えに行ってもらう事も稀にあり、一応問題なく過ごしてはおりました。
元々台所仕事の嫌いなオカン、日々の猛暑に今までと変わらない使い方をする台所は日増しにアタシの許しがたいものになってきております。
それでもお弁当は作らないといけなかったり、ひさちゃんと一緒じゃない夕飯はもちろん自炊なので台所に足を踏み入れるのに多少の勇気を持って挑んでいるのです。
先日、ひさちゃんがどうしても「紅エネルギーが足りないよ~」と出勤前のホテル行きが提案され、夕飯を食べる間もないためお弁当を作ってあげることにしたのですが、オカンは風呂に入り、親父は「メシもつくらねぇ」とぼやいて飲んでいたのでひさちゃん用に作ったものを一旦親父に出し、改めてひさちゃんのお弁当を作っていました。
「お母さんには言ってないからな」
居間から控えめなトーンで親父が言った。
「へ?じゃぁ出る時にでも言えばいい?」
「いや、わざわざ言わなくてもいい、ただ『二度と戻りません』て言えばそれで済む」
「あっそう…」
「お前達が出ていったら俺は好きにさせてもらうから」
「ふーん?」
「わかってんだろうけど、俺たちのことは。こないだ腐った野菜出されて。文句言えばまた癇癪起こすから何もいわねーけど、そんなんだったら作らなくていいんだよ。だからお前達が出てったら俺は好きにさせてもらうから」
………別にいんですけどね。
てゆかもっと早くそうしてもよかったのに。
高校生ぐらいの時にすごく思ったことがあったんだよね。
でもアタシとか弟のため、今は孫のため、って冷え切ってるのに一緒にいる。
アタシにとっては謎以外の何者でもないのだ。
そんな親の気持ちは、きっと元旦那と別れずに我慢し続けた暁にしかわからないだろう。
わからなくても結構だと思ってるが、どこか有り難いとか思わなくてはいけないのかな、と思う自分がいる。
「もし相手と結婚するってときに式挙げるとなったらまたそれは問題だけど」
「それはいいよ、初めてじゃないんだし」
「親戚呼ぶだの何だのって」
「そうなったらお父さんだけ来てくれればいいよ」
「そうしてくれ」
別れるとまではいかなくても、完全に一緒に歩むということを放棄するつもりなんだなぁ。
もし親父が先に死んでもオカンはアタシに頼ることはしないだろうし、今でも弟が大事でかわいいのだ。
だからオカンがいる限り、アタシに戻るところはもうない。
オカンが先に死ぬことになったらきっと親父の面倒はアタシが見るんだろう。
一般家庭は逆だと思うんだけどね。
それがウチなのだ。
朝から親父たちに会話はなく、何か口を開けば非難・嫌味・批判でケンカするために口を開くと言っても過言ではない。
子供たちが話し掛ける分には普通なので、子は鎹ならぬ孫が鎹になっている。
アタシは、元旦那と一緒に居つづけたら絶対こうなると思って怖かったのだ。
だから、還暦を迎えてそんな事態になっている親父たちをかわいそうだと思う。
オカンは、そんな人生でいいのだろうか?
子供(アタシや弟)に「何度も死のうと思った」って言ったり、孫に「泥棒に刺されて死にたい」と言ったりする人生に何の価値や意味があるのだろう?
オカンの人生に意味がないのだとしたら、アタシや弟が今生きてきて、子供を持って共に生き抜こうとしていること全てを否定することになるんじゃないか?
オカンが生まれてこなければ良かったと言うのなら、アタシや子供もいなければ良かったと言っていることに他ならないのではないか?
鬱だから仕方がないのかもしれないが、子供②が無邪気に「ばーば、どろぼうにぐさってやられてしにたいんだってー」なんて聞かされるこっちの身にもなれ、っての。
面白がって「死んじゃった」とか言うような子供に、どうやって生きる意味、大切さを教えようかという時になんで台無しなことするの??
アタシはそんなに悪い子だったかなぁ。
そんな親が自分の親だなんて、悲しすぎるよ。
アタシは、自分の親が悲しい。
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無題
来週はあたしも夏休みだよーヽ(*´∀`)ノ
紅の上司といっしょ♪(笑)
やっぱさぁ、良くも悪くも親って見本になっちゃってるんだよね
うちはお父さんがギャンブル&借金だったけど、最終的には今、それもしなくなっていっしょにいるじゃん。
だからshuuともいつかは?っていうのが
あたしにもあったんだと思うんだよね~
そう思うと
自分もしっかりしないと、子供に変な影響与えてるわけだから
ドキドキだよ(笑)
紅のお母さんは病気ってこともあるから
きっと何かと難しいんだろうなぁ・・
病気だから許される、とかじゃないとは思うけど
だけど、病気だから仕方ないことっていうのも絶対あると思うしね。
見た目に分からない病気(骨折とかじゃないって意味)だから
なおさら難しいもんね。
紅の上司といっしょ♪(笑)
やっぱさぁ、良くも悪くも親って見本になっちゃってるんだよね
うちはお父さんがギャンブル&借金だったけど、最終的には今、それもしなくなっていっしょにいるじゃん。
だからshuuともいつかは?っていうのが
あたしにもあったんだと思うんだよね~
そう思うと
自分もしっかりしないと、子供に変な影響与えてるわけだから
ドキドキだよ(笑)
紅のお母さんは病気ってこともあるから
きっと何かと難しいんだろうなぁ・・
病気だから許される、とかじゃないとは思うけど
だけど、病気だから仕方ないことっていうのも絶対あると思うしね。
見た目に分からない病気(骨折とかじゃないって意味)だから
なおさら難しいもんね。
無題
うちの両親に対しては、
感謝の気持ちは、あるけれど、
好きかどうかと聞かれたら、
「普通?」と答えそうな感じの、
感情を抱いては、いるけれど…
“夫婦”また“結婚生活”のカタチや、
“父(夫)としての振る舞い”や
“母(妻)としての振る舞い”には、
素直に、尊敬できるもんなぁ…。
(*´ω`)
理想的なんかは、
わからへんけど、
ふたりは間違いなく、仲が良いしね…。
に、しても…。
腐った野菜を出せる神経、つーのは、
結婚歴のない僕から見ても、
異常に思えます…。
(;´ω`)
料理する・しない、とか、
おかたづけが得意・苦手、とか、
そんなんは、ひとそれぞれやけど、
ひとりか、ひとりぢゃないか、は、
やっぱり、考えないかんとこやしね…。
紅さん的には、
やっぱ、
いい気分になれるよーなことぢゃ、
ないでしょうが…
仮にも、両親のことやから、
そして、
大事なお子さんたちの、
おじぃ&おばぁのことやから、
ほっとけるよーな話でも、
ないでしょーが…
言い方は、あれやけど、
妥協点が、それなんであれば、
最悪なパターンが、それでなければ、
まだ、いいのかもしれないね…。
(´へ`;)
うちのおとんも、
両親が離婚してるから、
きっと、
紅さんと似たよーな気持ちになったときが、
あったんかなぁ…。
(;´з`)
感謝の気持ちは、あるけれど、
好きかどうかと聞かれたら、
「普通?」と答えそうな感じの、
感情を抱いては、いるけれど…
“夫婦”また“結婚生活”のカタチや、
“父(夫)としての振る舞い”や
“母(妻)としての振る舞い”には、
素直に、尊敬できるもんなぁ…。
(*´ω`)
理想的なんかは、
わからへんけど、
ふたりは間違いなく、仲が良いしね…。
に、しても…。
腐った野菜を出せる神経、つーのは、
結婚歴のない僕から見ても、
異常に思えます…。
(;´ω`)
料理する・しない、とか、
おかたづけが得意・苦手、とか、
そんなんは、ひとそれぞれやけど、
ひとりか、ひとりぢゃないか、は、
やっぱり、考えないかんとこやしね…。
紅さん的には、
やっぱ、
いい気分になれるよーなことぢゃ、
ないでしょうが…
仮にも、両親のことやから、
そして、
大事なお子さんたちの、
おじぃ&おばぁのことやから、
ほっとけるよーな話でも、
ないでしょーが…
言い方は、あれやけど、
妥協点が、それなんであれば、
最悪なパターンが、それでなければ、
まだ、いいのかもしれないね…。
(´へ`;)
うちのおとんも、
両親が離婚してるから、
きっと、
紅さんと似たよーな気持ちになったときが、
あったんかなぁ…。
(;´з`)