走り続けるアタシの幸せな日々。
Seu sussurro me faz feliz.
足跡
大福帳
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同志進言
[09/12 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
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[12/25 まさまさ]
[12/17 Lieut.]
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HN:
篁 紅夜
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女性
職業:
女OLキャバ嬢そして母
趣味:
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先週苦しんだ社交さん大顰蹙イベント「バスローブ」。
金曜で終わりかと思っていたんですが土曜になってもイベントポスターが剥がされず、「なんで??」と思っていたら土曜だけ通常スーツで日曜にはまたバスローブでした(-_-;)
暑くてイヤなのに・・・・・
通常制服だった土曜日、アタシは食事の約束を一件しておりました。
かなりのハジケっぷりを見せるおぢさん。
というほどの年でもないんだけどその仕事たるやまさに世界を股にかける青年実業家ww
見た目とアホなのみっぷりがそうは見せないのですが、本気でバカやるやつは仕事も出来るというのが持論なアタシとしては気になる存在なのです。
店的にはめんどくさい客、と思われているようなのですが、ちゃんと通じればバカスカドリンクも取れるしそこにケチったりしない人なのですが、残念なボーイしかおりません。
先日移動になってしまった樋川さんはそのへん良かったのでアタシと揃っているときに来てね、と言ってたのですがとにかく忙しくやっと帰国したのが土曜日。
帰国したその足で割烹料亭に連れて行って下さいました。
といってもそんなかしこまったところではなくてマスターの料理もたまんなく美味しいお店だったのですが。
里芋の煮つけが最高でした(*´∀`)ポッ
それはさておきその人はほんとにすごい人で、今じゃ年商300億?だかと言ってました。
金がすごいんじゃなくて、そこまでほんとに努力して、親戚中から冷たくあしらわれたあと金ができると手のひらを返すという仕打ちを受けたり家族を失ったり自らも生死を彷徨ったり、アタシなんか屁みたいなことを経験して今がある人。
店の社長の愛人になるぐらいだったらこの人の愛人のがよっぽど学べることがあるんじゃないかと思うぐらいデカイ人でした。
別のフロアにいる女の子と、アタシと、樋川さんだけがこの人の眼鏡に敵っているのはすごいと思いつつ、アタシも樋川さんも「なんでだろうね??」とわからないままなのですがw
しばらく会ってなくても、連絡を取りたくなる存在でいるのが水商売をするアタシの目指すところ。
いつも会っていたい、だといつかは飽きてしまうもの。
やっぱりここだね、紅だね、と言ってもらいたいのです。
いつも通り出勤していつも通り着替えて「おはようございます」と店内に出るとボーイに「あれ?今日バスローブですよ?」と言われてショックを受けた日曜日。
『酷いよ~、金曜で終わりだと思ってたバスローブが今日もだよ~。出勤早々もう帰りたいw』と思わず品川君にメールしてしまいました。
『頑張れ』
うわーん。゚(゚ノд`゚)゚。そんだけかよー(笑)
多分ニヤっとしながら返信したに違いないんだわ!!ww
それから最近頻繁に連絡を寄越す赤ワインのおっさんにもメール。
『とりあえず頑張って下さいp(^^)q』
Σ(゚д゚;)エェッ
来ないのかよ!!!(-_-;)
土曜日に来た社長が友達を連れてやって来たのでそこに着き、ヘルプにちょこっとついて団体が入って来たと思ったらちょっと若目の何集まり?みたいな感じ。
酔ってるのかキめてるのかわかんなくダレてる男の隣に座り、お酒を作ってでかい声で喋る隣の男をふと見るとちょっと前田耕陽に似てて「お?」と思った。
が。
まてよ。
前田耕陽?
・・・・・・・・・・・・・似てるな・・・・
前田耕陽・・・・・・・・あれだよな・・・
やべぇ、前田耕陽に似てるっつったらアレじゃねーか。
どうみても気付かれてないから言わなくてもいいよな。
むしろ言わない方がいいんだよな。
でもほんとにそうなのか?
似てるだけなんだよな。
そう、彼は初めて男と付き合うというのをした男の弟によく似ていたのです。
声は、こんなだったかな。
でも笑った顔はそうっぽい・・・・・・・
一応隣のダレた男担当なのでそっちに話しかけてはいたのだが、気になってしょうがない。
仲間と話をするうちに「オギさんそうじゃないすか」と言われているのを聞き、やっぱそうだぁ!!!と確信した。
こんなところで会ってしまうとは。
しかも客とキャバ嬢として会ってしまうとは。
彼の隣の女の子がみんなの年を聞く。
あぁ、やっぱりそんぐらいになってるよね。
すると隣の男が「おねーさんいくつ?」と聞いてくる。
「えー、女に年聞くんですか~?」とはぐらかすと「22だろ?」と言われ「うん、そう22♪」とかわゆく(笑)ピースサインを作る。
9個もサバ読んでしまってますがそう見えたならそれで!!(笑)
でも気になってしょうがないしー。
女の子が反対の人と話し込み、こっちの男もぐったりした隙に我慢できずに聞いてしまいました。
「すっごい知り合いに似てて気になるんですけど」
「え?!ダレ?!!でも似てる、ってだけだろ?」
「あっ、多分」
「ん、よしっ」
やっぱ知らないことにしといた方がいいかなー。いいんだろうなー(-_-;)
「てか何だよ気になるなー、お前幾つ?!」
「んーと22?でっす」
またしてもピースをしてみるが(笑)
「そんなのいらね、はいはい」と軽くあしらわれるが「あーっ、気になる!」と悶絶w
「ほんと知り合い?合ってる?」
「えっ、多分、さっき名前言ってたから合ってると思いますけど似てるだけかもっ!!」
「うわー、ダレだよ?!でもなんか目に見覚えあるんだよ。すっげー遊んでたからなー」
「遊んでたよね(笑)」
「なんで知ってんだよ!!」
「だってマサシでしょ?」
「おぉ、それを知ってるってことは相当変わったはずだぞ?!あん時から40キロぐらい太ったからな」
「うん、太ったよね(笑)でもその顔は忘れないよ」
「えー?!いつの知り合いだ?!ちょっとヒントくれよヒント!!」
「(笑)えー?ヒント色々あるからなぁ」
「ヤった女は大体覚えてるんだけどぜんっぜん出てこねぇ」
「んー・・・・・・・・・えりちゃん元気?」
「!!!」
ちょっと嫌なヤツに会ったなー的な顔でおおきくうなずく彼。
「そうかアンタか。じゃぁあの頃よりかわいくなったな」
「ありがと」
それから彼はあの時傷つけたくなかったから言わなかったけど、と前置きして「別れさせる気マンマンだったぜ」と言い、「だからって弟に手ぇ出さねーだろー」と言いながら家族のその後をそれぞれ話してくれた。
いつしか見かけたモト彼は元気そうに見えたのだがそんなことはなく、病んでしまっていてダメだありゃ、と吐き捨てた。
あの頃小学生だったえりちゃんは近くのキャバクラで子供を抱えながら働いているとのこと。
自分は業種を変え、今は六本木在住。
なんかホリエモンみたいになっちゃって残念だわーと心の隅っこで思いながら、それでもあの家族の中では一番まともだと思ったとおり、きちんと生きていた。
懐かしいような、でも古傷が疼くような。
多分そう遠くないうちに、モト彼にも会うんじゃないかという予感がしたのでした。
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無題
サバ読むんは、
全然気にしーひんけど…
(´⊿`)y━~~~
22歳でピースは、だめー。
僕のハニーより、若くなるから(笑)
(*゚~゚)b
ばったり…
とかゆーレベルを完全に越えてたねー。
(´∀`)y━~~~
やっぱ、何かの兆し??
僕もこないだ、
ばったり…ではないけど、
元カノとすれ違ったよー。
あの、マザコンちっくな、元カノ。
仕事場のすぐ近くの、細い路地で。
(´~`)
向こうは僕に気付いてへんかったみたいやけど…
僕は、気付いたん。
(*゚~゚)b
メガネかけた顔と、
髪型と、
身長(172cmあった)とかで。
まーね、
別れたくて別れた相手やし、
何てことないねんけど…
あ、この先は、
ぶっちゃけ話で(笑)
(゚∀゚ノ)ノ
全然気にしーひんけど…
(´⊿`)y━~~~
22歳でピースは、だめー。
僕のハニーより、若くなるから(笑)
(*゚~゚)b
ばったり…
とかゆーレベルを完全に越えてたねー。
(´∀`)y━~~~
やっぱ、何かの兆し??
僕もこないだ、
ばったり…ではないけど、
元カノとすれ違ったよー。
あの、マザコンちっくな、元カノ。
仕事場のすぐ近くの、細い路地で。
(´~`)
向こうは僕に気付いてへんかったみたいやけど…
僕は、気付いたん。
(*゚~゚)b
メガネかけた顔と、
髪型と、
身長(172cmあった)とかで。
まーね、
別れたくて別れた相手やし、
何てことないねんけど…
あ、この先は、
ぶっちゃけ話で(笑)
(゚∀゚ノ)ノ