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えへ♪
えへへへ♪(*´ー`)~☆
今日は体調の思わしくない子供①を留守番させ、美容院に行って参りました紅です。
前回リベンジまでした美容院の担当が辞めてしまったのと、2回も失敗してもう行くかぃ!!と思っていたのとでホットペッパーをぱらぱら。
どうも近くの店がないなぁ・・・と思いながら、でもここ安いぞ、というとこを見つけ、予約してクーポンを切り取っている時に気付いた。
・・・・・・・・違うエリアのホットペッパーじゃん(-_-;)
アタシは一体どこからこれをもってきたんでしょうか??
まぁでも交通費考えても安く済みそうだからいいか、たまには遠出も、なんてのんきに考え夕べは出勤。
・・・・・・・・・・てゆか出勤前に寄り道したんですけども♪
あれから自分の中で気まずくて、メールは極力避けて電話を仕事終わりを見計らってかけて、あの次の日はご飯ぐらいご一緒しますよ、とおちゃらけて言ってくれたのだがパチンコに行ったらオオグロさんに遭遇してしまったらしく、アタシも久々にいつものバーで飲みたかったので流れ、翌日は夜休みだったのだけど子供の体調が良くなかったため電話で我慢。
「今日は?仕事?」
「ううん、休み」
「ふーん?」
あら?
なんか、来ないんだ、みたいなニュアンスに聞こえたのは気のせいかしら?
でも①がなー。
でも行きたいよー。
でも明日から忙しいらしいしなー。
あぁ会いたいな~。
結局1時間ぐらい色んな話をしてたのだが、睡眠削って会いに行きたがるアタシに品川君は「早死にするよ?」と心配なのか冗談かよくわからないことを言う。
「いいよもうそんな長生きしなくて」
「俺はしぶとく生きるよ?」
「んじゃ看取ってもらう」
「看取るのはヤだなぁ・・」
「アタシだって品川君看取って残されるのヤだもん。だから看取ってね」
「ダメよ、子供に看取ってもらいなさいよ」
「えー」
「そんで、『後の、おじさんの面倒は俺が見るから』って(笑)」
「あ、そゆことなんだ(笑)」
「そんなこともないとも限らないからね(笑)」
まだ付き合ってるのかさえあやふやなのに死ぬ話してどーすんでしょうか(笑)
でも、そーゆー先を見てくれてるところもすごく嬉しい。
何の疑いもなく、ずっと一緒にいられるんだと思える。
一緒にいるのに気持ちがわからない葛藤なら頑張れるけど、一緒にいられる保障がない不安は逃げたくなるから。
だから、やっぱりアタシは品川君が大好きだなぁと思った。
だからこそ迷惑になりたくなくて、遠慮してみたりして、から回り。
「あんましょっちゅう行くのは邪魔かなー、と」言ったアタシに、「ご飯作ってくれるなら毎日でも全然大丈夫よ、ラクだし(笑)」とめんどくさがりをアピール。
構ってオーラを出さなきゃいいのよね、きっと。
それなら会いたい時に会いに行ってもいいのかな。
そう思うと嬉しくなった。
金曜は一旦起きたものの子供が友達のところに遊びに行ってくる、と家を出たのでそのまま二度寝してしまい、結局夕方に目が覚めて1日を棒に振るという有様ww
借りてきたクリスティーナ・アギレラの曲で、すごく素敵な詩があったからブログに引用しようと思ったらエラーで2回も記事を飛ばし、コピーしておかなかった自分にもがっかり(疲)
早めに支度して自転車を漕ぎながら品川君に電話すると「今チャーハン作ってる」との返事。
・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|〇遅かったw
じゃぁ仕事後に朝ごはんを作ってあげることにしよう、とスーパーに寄って買い物をし、部屋に行くとご飯は食べ終わったのか、掃除に勤しんでいた。
「来る時は一応連絡ちょうだいね、部屋片付けたいし」と以前言っていたのを思い出す。
なんだかちょっとかわいいなぁ、とにやけてしまったのだけど。
ソファでモニタを見ながら(品川くんの家にはテレビと言うものがなく、常にPCモニタで色んなものを見ますw)、あっちへ行ったりこっちへ行ったりする品川君はチャーハンを食べた筈なのに買ってきた卵や豆腐をゆでたりなんかしてもりもり食べていた。
誕生日に店に来てくれた時に一緒だったメンバーの数人が女の子にハマってて、その後の話や実際その子はどうなの?って話なんかをしてわかっていながらもハマってしまう男の性に笑い合った。
掃除して忙しそうだった品川君に抱きつくのは我慢して、アタシは30分前に仕事に向かった。
出勤するなり「ご指名だから急いでね」と言われ、またかぃ、と思いながら誰だかわからんけどやっぱり来る人は連絡もなく来るもんだなぁと思って出てみると誕生日、品川君が来る前に来ていた新聞屋さん一味。
旦那も子供も知っていながらパワープッシュしてくるその根性は見上げるものがあるわー、と思いながら「すごく笑顔が良かったから~」とホントとも嘘ともつかないことを言って気に入って頂く。
キャバクラって、気に入って付き合う→結婚 という図式しかない人が来るところなんだなぁとつくづく実感させられたお客様でした。
その後遅い時間になってやってきた30前後の鳶職人さんたち。
指名があったのでそのこのヘルプに着いていたのだが隣にいた人は全身刺青なお方。
でもかわいい娘にメロメロな親バカなパパで、面白かったです。
指名の子が来て別のお客様に着き、少ししたところで他の子にチェンジ、ちょうど4時過ぎたところだったのでそのまま上がりになりました。
リアル知り合いのお客様にビールを結構ご馳走して頂き、最後の席でもビールが出たのでふわふわ、いい感じの酔いっぷり。
ちんたら歩いて品川君ちに行き、よーし、と気合を入れて朝食を作っていると品川君がコンビニの袋を提げて帰宅。
ばたばたと他の人の部屋へ行ったりパソコンをいじったりしているうちに出来上がったご飯を渡す。
焼き鮭・半熟目玉焼き・サラダ・豆腐の味噌汁
副菜とかが何もないんだけど冷蔵庫が小さい為ストックもできず、とりあえず、なそんなご飯。
ソファに座ってがばがば、サラダの千切りキャベツの一切れも残さず食べてくれた品川君はその後自分で買ってきたコンビニ弁当のパエリアもたいらげていた。
・・・・・・・・・ほんとすげー食うんだなぁ(-_-;)
そのあと梨も二人で食べてビールをパカっと開けて、今日の映画はルパン三世。
画が新しい~~~不二子がなんか違う~~~と言いながらも「ルパンたちの年齢設定は幾つぐらいなのかな?」「うーん、やっぱ30代?」とか敵の女集団が何故レオタード姿なのか?「動きやすいんじゃない?新体操とかそんな服じゃん」「えー、だって安全面とか考えたら明らかにおかしいでしょ~」「そこはほら、アニメですから」とか話をしながら最後のほうにはやっぱりウトウトしてしまったアタシに「眠いの?」と笑いながら話しかけてくる品川君。
「んー?」と返事をするも「今寝てたよ?」と笑ってパソコンを音楽だけにして消し、「時間だいじょぶなの?」と聞いてくれる。
「今何時?」
「6時半」
「ちょっと寝る」
「んじゃこれ倒すから、半分使っていいよ」
とソファをベッドにしてから品川君は背を向けて奥に寝る。
くっつくのはまだ躊躇っていたけど、隣にいられるだけで嬉しいがいっぱいになるアタシが横にうつぶせで寝ると「毛布掛けなよ」と独り占めしていた毛布に一緒に入れてくれた。
それから寝返りを打ったり、思い出した何かの話をしたり、ちょっと手を繋いでみたり、様子伺い的なアタシがくっつきやすいように品川君が動いてくれて密着度UP☆
ほんの2時間だけど、幸せな睡眠を貪ったのでした。
ちょこちょこ、目を開けるとすぐそこにある品川君の寝顔ににやにやしながら。
お友達と約束をしていた子供①の体調が思わしくないため留守番させることにして、どうにか②だけ保育園へ連行、そのまま電車に乗って美容院へ向かいました。
美容院といえばお決まりなのが小説。
駅ビルに入ってた本屋に寄って、新刊コーナーや新書コーナーで悩んで買ったのが吉本ばなな著「high and dry」、そしてずっと気になっていた「チームバチスタの栄光」上下巻。
駅からちょっとあるく美容室を地図を頼りにうろうろ探しながら行き、若そうなおにーちゃんが担当になってちょっと不安を抱きながら意外にも経験を積んでる様子が窺えたため安心して任せることができた。
とりあえず、安い!!
矯正も一番いい薬剤のやつが6500円。カラーは+1500円で、トリートメントが1000~3000円の3種類だったのでちょうど1万円になるように2000円のものをお願いしました。
おにーちゃんの何がいいって余計な事をべらべら喋らないことw
そしてこちらのイメージをきちんと汲み取ってくれたこと。
痛みが激しいのでいつものブリーチ+カラーは矯正と同時にするのは避けた方がいい、と力説され、じゃぁカラー一発で暗すぎないオリーブ色にしてもらうことに。
「頑張りまっす」
よしよし、いいぞおにーちゃん(笑)
そして黙々と薬剤を塗りこまれながら、小説を堪能する時間が持てました。
「high and dry」はすごーくかわいい装丁の、吉本ばななには珍しい14歳の女の子の幸せな気分になる初恋小説。
ちょっとファンタジックなところがその幸せ感を割り増しさせてくれてすごくいい感じ。
絵画教室に通う女の子が、そこの先生に恋をするという設定なのだが、その先生の何がいいって、感じている事をきちんと言葉にしてくれること。
それによって女の子も自分を振り返って、親との関わり方とかを再認識していく。
すこしずつ、距離を縮めていく幸せ。
初恋の醍醐味なのかもなー、と思うと、もしかしたら、今アタシは本当の意味での初恋をしてるんではないか?と思ってしまった。
焦らない。少しずつ。大切に。
仕事前にちょっと会えない?としばらくメールだけやりとりしてたお客様にお応えして出勤より1時間程早く家を出、品川君に会えなくなっちゃったなー、と思いつつ「同伴かもしれないから仕事終ってから行くね」とだけメールしておく。
「何してるの?」というメールは厳禁で、とにかく電話をするように言われているため連絡ツールとして利用するのがベストなんだろう、と解釈してみたら当たりだったらしく「ok さっちゃんと駅前行って来る」と返信が。
さっちゃんて誰だよww
しかも駅前ってパチンコかぃww
新聞屋さんはパチンコと酒を必ずと言っていいほどたしなみます。
しょっちゅうやらなくてもたしなむのが当たり前、というぐらい皆さんやりますw
ま・・・負けないでくれればいいんですけど。
それからお客様と合流するため待ち合わせの店の前で待っていると向こうからやってきた黒い人。
「ハーイ」
「あ、ハイ」
アメリカさんは女の子一人、というのがほっておけないみたいですねーw
あ、女の子、て言っちゃったけどww
そっから店に入らないのか、とか一緒に飲もう、とか言われたので友達を待ってるから、と適当英語で返事をしたのだが寒くないのか、とかめんどくさくなってきたのでじゃぁ中で待つよ、と言って一緒に店内へ。
そこはレストランバーで食べ物が結構美味しいのだが、残念なことに英語の喋れる店員がいない。
基地の近くに店出すんだったら英語ぐらい喋れるやつ置いとけよー!!と会話に苦労しつつお客様がやってきて「なんで??」という顔で同じテーブルに着き、やっぱりカタコト英語で懸命に会話をしようとする。
うーん、いい奴だ(笑)
1時間程ガンバってそろそろ時間だから、と言うと「行くよ」と言ってくれたため「よっし☆」と内心ガッツポーズ(笑)
店に同伴の旨連絡し、「あの人にかかりきりで全然喋れなかったからゆっくり話ししよう♪」とお誘いして同伴出勤。
3,4ヶ月ぶりだったためその間の話をしたり家庭の事情を聞いたりして景気よく飲み、有料ものも飲ませて頂き2時間後の料金を確認すると「もうカードでいいや」とつまみを頼み、おねだりしてボジョレーを入れ、つまみがなくなるとまた頼み、結局ラストまで飲み続けました。
ワインは主に、アタシがww(-_-;)
もう、かなり酔っ払ってるのもあり勘違いモード全開で口説きオーラを出す客。
笑ってごまかしながらラストでお会計を済ませるとそそくさとお見送り。
満腹だし飲みすぎだしもう眠いよ、と思いながら品川君に会いたくてたまらないアタシは「うまいこと同伴になったんだけどそのままラストまでいたから飲みすぎた~ 朝ごはん作れないけど甘えに行っていい?」と完全に酔っ払いなメールを送信w
よろよろ着替えて店を出るとちょうど品川君から電話が。
「ごめんごめん、気づかなかったよ」
「んー、いいの、仕事中なら」
「忙しかった?」
「うーん、それなり。同伴の人がそのままラストまでいてワイン入れたから飲みすぎ」
「すげーな、何時間だよwあ、今日高梨さん行ったでしょ」
「えー?ん~、あ、いたいた!ニット帽被ってた。『覚えてる?』って言われたから『覚えてますよ~』って言ったんだ」
「日曜に行くって言ってたのに早く会いたかったみたいだよ(笑)」
「ほんっと気に入ってるんだね(笑)」
他人の恋愛話は罪がなくていい。
電話してる間に部屋に到着。
靴がなかなか脱げないので倒れそうになりながらパタパタと上がりこんでPCをいじっている品川君に見向きもせずソファにばったり倒れこんだ。
「あれ(笑)」
品川君が笑ったのを聞いてすぐにオチてしまったアタクシw
それから2時間ぐらいしてハッと目覚めるといつのまにか隣で寝ていた品川君。
「ん、起きたー?」
「あぁ、寝ちゃった。今何時だろ」
時計を見ると7時。
いかん、子供のお友達が8時に迎えに来るんだったw
「帰るの?」
「んー、行かなきゃ・・・」
言いながら改めて品川君にくっつく。
「ごめんね酔っ払って来て」
「うん」
「てゆか来すぎだよね」
「んや?最近慣れてきた(笑)」
「ふふ(笑)じゃぁいないと物足りない、ってなるといいな~」
「案外すぐなるかもよ?」
「えー、それはないでしょ」
「そうでもないかもよ」
ふふふ、と嬉しい笑い。
「髪切ったんだね」
「うん。真っ黒じゃないけど痛んだのはなくなったよ」
「痛んでないことはないでしょー」
「そりゃそうなんだけど、前みたくごわごわしてないでしょ、まっすぐだし」
「うん。かわいい」
さらさら、を確かめるように頭を撫でてくれる。
嬉しい~、とまたぐりぐり品川君に抱きついて、離れようとした時にちょうど品川君が寝返りを打ち、アタシの腕が巻き込まれる。
帰れないですけどっww
すーすー、寝息を立てる品川君はとってもかわいくて、ずっと見ていたいなぁ~と思っているうちに時間が(-_-;)
「また来るね」
と靴を履いているともぞもぞ、布団にくるまったままの品川君が玄関まで来る。
みのむしみたいになったその格好がまたかわいくて、毛布ごと抱きしめて「またね」と言ってドアを閉めた。
えへへ。
えへえへ。
なんだかかなりいい感じになってきたぞ♪
緩む頬が戻らないまま、帰宅したのでした。
やっぱり、すごーく、好きだなぁと思いながら。
今までにないパターンだよね、きっと、やっぱり(笑)
徐々に徐々に積み上げてる感じ。
で、多分崩れない感じっていうか。
でも恋愛うまくいきはじめると
水商売って辛くない??
そんなことないのかな。
他の男と擬似恋愛してるのが物凄いめんどくさくなりそうなんだけど(笑)
紅は実はすごい、女の子っぽいんじゃないのかなぁ…
そんな感じがするよ。
ただ、「女っぽい」ってことに禁止を出してるっていうか
女に対してのイメージが悪いと言うか(笑)
でも本当は女の子っぽいような気がする。
でも昔、紅が、相手を好きになると尽くしすぎて相手をダメにしてしまう、って言ってたのが
少し気になるけど(笑)
まぁ今はもう、そんなの考えられないよね(笑)
でも、パチしてるのか。減点だな(笑)
そして今までなかった感じね、確実にww
まずヤらないってことがありえないもんね(笑)
だからそうそう崩れないのかも、って思う。
うーん、擬似恋愛ね、逆に割り切れていいんだよ。
この人がアタシの大切な人、って芯がないと、これもいいかな、って迷いみたいのが出ちゃうから擬似に飲み込まれちゃうの。
でも芯があれば仕事だから、って割り切れるから、これ以上はダメ、とかがしっかり見えてくる。
年末に向けて何故かちょっと指名もいい調子になってきちゃってるからねーw
浮かれすぎないように気をつけねばw
「女っぽい」ということに魅力を感じないのよね、自分自身。
性別を超えたカッコよさ、みたいのが欲しくて。
でも品川君が求めてるのはおしとやかな女性らしさ(-_-;)
「茶髪はキライだ、って言ってるじゃん」ってよく言われるんだけど(笑)
ふさいでる分強く出ちゃってるんだろうなぁ。
それも、好きになってほしいと思います♪
あー、それはね、今もあると思うよ。結局ヒマさえあればご飯作ってあげようとしてるし、アタシががっつり働くから主夫でもいいよ、とか言ってるし(笑)
でも何だかんだ言って男のプライド、みたいのはあるからそうはならないんじゃないかなー。
その、ダメにならなそうなところも安心なんだよ。
あら、初減点?(笑)
しょうがないよ、なんかしら問題はあるもんだw
パチなんかより飲み代のがハンパねーけどね、彼はww