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言われて無条件に喜べる、幸せになれる言葉ってあると思う。
すごく些細なことでも。
だからそんな言葉を貰える喜びを大切にしたい。
アタシも誰かにそんな言葉をあげれる奴になりたい。
例えそれが下心から出た言葉であっても、嬉しい言葉であることには変わりないのだから。
ここの会社に入ってもうすぐ3ヶ月になろうというのに電話やメールだけで一度も会った事がない人でした。
電話やメールではとてもサバサバしてて仕事ができる感じだったのですが、どんな人だか想像もつかず、電車で近くの駅まで来たと連絡をもらったところで上司の許可を得て迎えに行きがてらランチをすることに。
迎えに行った駅から一駅隣にはまもなく始まるさくらまつりの会場にもなるものすごい桜並木があるのでせっかくだから、とそこを通ってランチする店へ。
ほんとに桜のトンネルって感じで素敵でした♪
彼女とは会社の今までの話とか、これから行く予定の講習の話とか、プライベートの話とか、色々話して今度は飲みに行こうね、と言って店を出、会社に戻ってメインイベントのオープンラボツアーに出かけました。
うちの会社は製造系なのですが、ほんとに色んなものを作っていて、そのなかでもここの事業所ではこんなことをしてます、みたいのを実際に現場で説明してくれる社員向けイベントがオープンンラボ。
同じ会社にいても他の部署のことってよくわからなかったりするのでなかなか面白い企画だと思います。
ここの事業所は1~5までの工場の他に2,3個建物があり、全てを見て回るには時間がかかってしまうため上司が適当に調節して一通り見せてくれた。
本社から来た高津さんは歯医者の予約を入れてしまったとかで、最後まで見れずに帰っていったのだがアタシは時間を延長してまで敷地の端まで連れて行ってもらった。
事務所に戻ると瀬名さんがいて「パソコン貸して」となにやら検索している。
「何で探したらいいかな・・・」
「何探してんの?」
「すしまさ。予約しとけって言うからさぁ」
「場所と名前で探せば?」
おぼつかない手元で『相模原すしまさ』と入れる瀬名さん。案の定検索されず。
「スペース入れなよ」
「スペース?どゆこと?」
「えー(-_-;)」
漢字の正式名称がわからないため『相模原 すし』で検索してみると紹介サイトみたいのがでてきてすぐに発見。
「これじゃね?」
「これだこれだ」
いそいそと電話番号をメモる瀬名さん。
「・・……電話番号が知りたかっただけ?」
「?そうだよ?」
「なら104でいいじゃーん!」
「あ、そうか。やわらかアタマしてんなー。オマエも行く?」
「何の集まり?」
「しらね。Tさんが腹減ったんじゃない?」
「そんな理由?!」
家に電話をかけてお迎えを頼み、車だから飲まないことにしよう、とすし屋に向かった。
始め3人でちょこちょこつまみを食べたりしていたのだが1時間ぐらいしてようやく専従さんが参加。一人遅れてくる、と言っていた人といつも事務所に遊びに来てくれる元支部長がその30分後ぐらいに合流。
結局9人になって次期支部長は誰か、みたいな話をメインにした。
11時ぐらいにお開きになると車だから、と飲まなかった瀬名さんとアタシと役員さんが帰路につき、立川さんが元支部長を強引に引き連れ委員長とキャバクラへ行った様子。
結局飲みたいだけだったの?って感じの立川さん。
自分は続けるんだか辞めるんだか知らないけど、次期役員のことを考えるならもっと連れてかなきゃいけない人とかいるだろー。
うーん、何がしたいのかわかんないなぁ。
せっかくなんだから瀬名さんも連れてくべきなのに。
ちょっと前に立川さんと飲んでいた本社帰りの瀬名さんを迎えに行った件は伏せていて、瀬名さんの彼女が迎えに来てそのまま彼女んちに泊まったということになっていたのだが、アタシが1杯飲んじゃっていたので『酔っ払った女に迎えに来させた』と立川さんは思い込み(瀬名さんの電話を聞いていたため)、妬みもあるらしくねちっこくそれを大げさに責め立て、瀬名さんはすっかり凹んでしまって次に行く気をなくしてしまったのだ。
それもわからず自分が正しい、だけで突き進む立川さん。
だから子供だ、って言ってんのに。
「アンタに言われたくないよ」とか言うしww
残念な子だなぁ、皆親切に立ち回ってるというのに。
すし屋に行く前に店で遭遇した後輩から電話が来て飲むことになったから一緒に飲もうよ、と誘われたので時間的に合流できなくはなかったのだが出勤日じゃないことはお子たちも知っているので早く帰らなきゃ、と日付を超えないうちに帰宅。
珍し!!(笑)
洗濯まわして風呂に入るとちょうど親父も帰宅。
「今日休みか?」
「うん」
「一緒に飲もうよ」
「これから?!」
「いいじゃないたまには」
「子供②起きてるっぽいしなぁ」
「俺とは飲めないっていうのか」
「そうじゃないでしょ(-_-;)」
うーん、大分めんどくさい(笑)
でもなぁ。
あんまり家では飲む気がしないからどっか行きたいんだよね。
ポイントにいる友達に電話すると赤ワインのおっさんはまだ来てない、とのこと。
じゃぁ今のうちだな。
ちょうど翌日はピーちゃんの誕生日らしい。
買い置きのワイン持って行かなきゃ。
着替えてもうめんどくさいからすっぴんのまま帽子を被って出発。
久々だしアタシのフィールドの一部を見せるとなると色々不安なところもあるのだけど、まぁ一部でも知ってれば無駄に心配することもなくなるだろう。
先に言っておいた通り、店の話とか客の話とかもちろん品川くんの話なんて振らないでくれて親父の話をひたすら聞いてくれた友達に感謝。
ピーちゃんも上手い事合わせて自虐ネタも使ってくれて助かりました。
1時間ぐらいしたところで締めてもらうとママが「もうちょっとで(赤ワインのおっさん)来るみたい」と教えてくれたので「マジすか!!」と慌てて会計を済ませるが熱弁を振るうオヤジがなかなか腰を上げない(-_-;)
「やばい、もうすぐ来るらしい」と友達に言うが親父はイマイチな呂律で語る語るww
結局おっさんが来てしまい、顔を見られないようにそっぽを向いて、「もう行くよ」と親父を急かし、見送りに来てくれた友達がおっさんの視界からアタシを遮るように立ってくれ、ママに「後で大ママからもあると思うけど紹介してくれたお礼」と言ってくれた久保田を抱えて退散ww
あー気まずい。
帰宅すると友達とおっさんからメールが(-_-;)
バレて~ら♪
めんどくさいので返信はせず就寝すると明け方5時過ぎに電話がかかってきて、目覚ましと間違えてボタンを押してしまったため通話になってしまい、出てみるとおっさんwww
「どぅもぅ♪オヒサシブリぃ」
「…………はい」
「もしもーし」
「・・…………はい」
「さっきちらっと見かけたからさぁ」
「・…………ZZZ」
「・・・・もしもーし!」
「・…………何ですか」
「(ムッ)・…………また電話します」
どっちが「ムッ」やねん!!
どう考えても寝てる時間やろが!!!
友達に聞いたらアタシが休みの日に店長(部長)が来て店に連れて行き、あたしがいないからつまんない、と言って1時間で帰ってきたらしい。
どうせ店長(部長)のことだから「いい子が入ったんですよ」ってこないだまで入れ込んでた女の子みたいに次のターゲットを作らせようとしているに違いない。
そーゆーのがうんざりさせるんだよ。
そうやってるんだよ、と言うアタシに友達もびっくりしていたけど。
それが当たり前なのかなぁ。
アタシが辞めたってんならわかるけどさ。
それから目覚ましで起きて支度して会社に着いて朝の作業をしているとまた着信。
『電話出れなくてすいません、もう仕事してるんで電話は出れません。飲みすぎないように気をつけて下さいね』とメールしてスルー。
はぁ、やる気出ないなぁ。
えぇ、昨日はバカの日ですからww
できてませんっ♪
まぁ危険なことをしてなくもないですが今できても相手が相当フォローしてくれないとやってけません。
今度こそ実家には戻れなくなるだろうし。
なんだかんだいって戻れる家があるのは救いですから。
てなわけで。
夕べもたっぷり充電してきました(*´∀`)♪
というのも日曜に満喫したあとも他愛ないメールとか電話とかをくれ、何も言ってないのに「4日の朝はダメだから」とお知らせしてくれるあたり、他はいいってこと?って感じで(笑)
元々昨日の夜は約束があったので約束の後の朝か木曜の朝に行っていい?とメールしたら『OK』と返信が来て、そのつもりだったのに友達が体調を崩し空いてしまったため『仕事休みだから夜行ってもいい?』と聞いてみるとしばらくしてから『大丈夫』と返信。
あんまりにもその『大丈夫』が遅くて別の友達に連絡取っちゃったりしたんだけどそこはやっぱり品川くん優先で。
行くとまたゲームをしてたのだがちょうどクリアしたところで、じゃぁ映画でも?と思いきや新しいゲームをDL。
二人でやる戦争物らしく、オンラインでペアを組んでスタート。
「これおもしろそうなんだよ」とか「なんだこれ」とか、独り言なのか話し掛けられてるのかよくわからないニュアンス。
でも多分ちょいちょい説明してくれるってことは品川くんがやってるのを一緒に見て楽しんでほしいのかなぁと思い携帯をいじるのをやめてゲームを眺め、「どうなったらいいの?」とか「なんでそうなってるの?」とか聞いてみる。
そのうち眠くなってソファで寝てしまったのだけど品川くんはそうと知らずに話し掛けてしまい、返事がないので振り返ると「寝てるしw」とぼやいていた(笑)
「こないだ寝ぼけてたから始めどこの飲み屋のおねーさんがいるのかと思ったよ(笑)」
「そうなの?(笑)」
「だからわけわかんないこといっぱい言ってたでしょ」
「なんか違う、ってすごい言ってた(笑)」
「うん(笑)でも嫌いじゃないよ」
品川くんの仕事までの間、くっついてごろごろしながら幸せに眠くなるのを待つ。
ふとちょこの記事を思い出す。
「色々、考えさせてごめんね」
「ん?なんも考えてないよ(笑)なんのこと?」
「(笑)こないだの話とか。色々」
「わかんないよ。・・・・・・・・・・・・・おにーさんまだしばらくプラプラしてたいからさ」
「うん。・・・・・・・・しばらくっていうかずっとでしょ、プラプラしてたいのは(笑)」
「(笑)」
それでいい。
それがいい。
ムリに一緒に居ようとしなくたって会えるときにちゃんと伝え合えればいい。
無駄にストレスになることをしなくたっていい。
しばらくは、できれば長く、一緒にそうやって過ごしたいから。
微笑む品川くんにいっぱいなでなでされて、いっぱいの幸せをもらう。
アタシも、幸せあげられてるかなぁ。
来てないな・・・・・・・・・
いつもなら来てるはずなんだけど。
来ないのはラクチンだけど、そうじゃねーだろー。
今そうなっても困るだろ。
検査薬買って帰ろう。
花冷えの本日、うっかり風邪とか引いちゃいそうな寒さですが皆様大丈夫でしょうか?
アタクシ本日、ブラウスの下にハイネックシャツを装着致しました。
まぢ、寒いから!!(-_-;)
そしてさらにアタシを悩ませる痛み・……
そう、首が右に回らないのです。うえに上げるのも辛い。
呼ばれて思わず振り返っちゃった時には『ビキっ』て感じで電撃走ります(-_-;)
・………寝違えたwww
そんなにおかしな寝方した覚えはないんだけど…でもちゃんと腕枕にもならない感じで添い寝?だったのでそのせいかなぁ。
痛み=幸せの代償?!(-_-;)
ヒマヒマな店内のわりになかなか客がぱらぱらと続き、結局4時閉店のところ3時半上がりになった昨晩。
生2杯とジーマ2本でほろ酔いのため雨の中買い物に行く元気が出ず、途中のローソンで適当に買出しして訪問すると真っ暗な室内。
またゲームでもしてんのかな?と思ったらきれいに片付いた部屋のソファで毛布にくるまって寝ちゃってたw
起こすのやだなぁ~と思いながら、そのまま帰ると怒られるので頭上に上げた手を握ってみる。
んがっ、とかそんな感じの奇声を上げてもぞもぞするが、すっかり寝入っている。
頭まですっぽり毛布を被っているので顔も見れないじゃーん、と思いながら自分も眠いのを堪えて仕事をしてたことを思い出す。やべ、眠くなってきた…w
うとうとしながら品川くんの手をぎゅぎゅ、とするとしばらくしてようやく毛布を剥いで目を開けた。
「そんなとこにいたの?」と手探りで頭上にいるあたしの膝をさすさすする。
「いたよ」と顔が見えるように肩にもたれると「髪切ったの?」と頭を触った。
「上げてるだけだよ(笑)」
「なんか雰囲気違う。アイシャドーが濃い?」
「(笑)いつもと同じだけど」
「そう?うーん、なんか違う」
何がどう違うのかよくわからないけどいい方向に違っているといいなぁ。
留めてたピンを外して髪を下ろし、改めて抱き締めてもらって待ち焦がれたけど控えめに口づける。
あぁ、やっぱり好きだ。
そう思ってにまにましちゃう。
「品川くんしか好きになれないよ」
「困るの?」
「困っちゃうよ」
「いいじゃん別に(笑)」
「だって仕事で指名の人につくのイヤでしょうがなくなるんだもん」
「そりゃ問題だな(笑)仕事は仕事ですから」
抱き締めたまま品川くんはあたしの髪をゆっくり撫でる。
どうも髪を撫でるのが好きみたいで、以前の髪型だとそれができなかったのでストレートにした今は沢山する。
アタシは自分がちゃんと女の子扱いされるのが嬉しい。
ひねくれてて、可愛くないことばかりしてるけど、好きな人に可愛い子扱いをされるのはとっても嬉しいのだ。
あのメールはどうだったのかは言ってくれなかったけど(笑)
「起こしてごめんね」と言うアタシに「ううん」とにっこりして頭を撫でてくれる。
自分では猫っぽいと思ってたけど、こうなるとアタシはすっかり犬だ(笑)
尻尾を振ってご主人様に可愛がってもらえるのを待っている。
でもそれでもいい。
そうしたくてしてるんだもの。
恥ずかしいとかかっこ悪いとかどうでもいい。
いつでも、構ってもらえるのを待っている。
4月は、お休みを取ってゆっくり二人時間を満喫するつもり。
月末はTDLもあるし、全然お金が貯まる感じじゃないけど今楽しむことも大切にしたい。
使いすぎないようにしなきゃね。
すごーく楽しみ、っていうより、ゆったり楽しみな感じ。