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えー、本日一睡もしてない上に昨日も都合4時間ぐらいしか寝てないため確実に寝不足でお肌ボロボロな紅です。こんちには。
先ほど会社にて火災報知機が鳴るというハプニング発生のためアタシの強情な睡魔もびびって逃げたと思いきや落ち着いたとたんに猛襲をかけてくるww
だめっ、寝てはいけないのよ、仕事中なのよ!!
気合虚しくガク、っとなりながらの更新ですw
世間様では3連休と言うものがあったらしく、そのせいで睡眠時間を削ることになったんじゃぃ、と心で悪態をつきながら眠れないのも幸せな時間あってこそ、と頑張れる自分の精神力に我ながら天晴れな気持ちで眠気と戦っております。
日曜日、お子たちを友達のお母さんに預けて爆睡し、友達と約束があったため11時半に起床。
「今起きた~」と電話するともうちょっとで着くから、という話をして着替えもそこそこに、化粧直すどころじゃない感じで家を出る。
元々店の客として来た同級生の男と、その会社の社長、そして彼氏募集中の高校時代の友達と4人で遊ぶことになっていて、もちろんメインは社長と女友達。
アクが強いけど社長らしく気前が良く、楽しく過ごすのがモットーのようなオヤジギャグ満載の人だ。
パスタを希望していた友達に合わせてハロウィンをやったレストランバーに行き、駅前に流れてボーリングをする。
たった4時間ぐらいじゃワイン抜けないよ、とぐったりしながらもきっちり食うもんは食うアタクシww
たらふく頂きました♪
それから友達の要望でボーリングへ行き2ゲームほど戦う。
体力の限界が近づくアタシは2ゲーム目なんてまともに投げられず、社長と友達で盛り上がって楽しく投げていた。
帰りの車の中で友達と社長がメアドを交換。
「この貸しはでかいからね」と言い残して友達の車から降りる。
既に帰宅していた子供たちはマックを食べたらしく夕飯はいらないと言うのでじゃぁ、と少し座椅子を枕にして爆睡。
2,3時間経ったころ子供②に「お風呂はいろ~」と揺りおこされ、あぁもうこんな時間かぁ~、とお風呂で一日の汚れをあらい落とす。
どうにか子供たちを寝かしつけてお休みを満喫しているであろう品川君に一瞬でも会うため早めに家を出る。
「今日もね、駅前にいるんだよ」
あぁ、イベントdayだって広告あったもんねw
「今日も仕事でしょ?終ったらポイント行くから早上がりだったらおいでよ」
「うん、わかったー」
おいでよ、か。
来れば?じゃなくなったな(*´∀`)ポッ
でも仕事前に会えなくなっちゃったw
こっそり品川君の部屋に行き、台所を片付けてこないだそろえた食材の残りでご飯が食べれるように仕込みをする。
30分ぐらいで支度をするとゴミを片してうきうき気分でご出勤。
出勤するなりお帰りになるお客様がいて23時にはノーゲスト。
それから1時ちかくになるまで誰も来なかったため眠さもMAX。
遅くから出勤の子たちが揃って「営業前みたいじゃない?」とか言いながら閑散っぷりに危機感を覚えたがちょろちょろと指名のお客様がいらしてなんとなく店っぽくなってきた。
ヒマだなー、と移動になったボーイの樋川くんに「ヒマヒマー!!」と無意味なメールを送りつけてみる(笑)
あまりの眠さにガクっとなってしまったためちょっとカウンターに入って眠気を覚まし、待機に戻ると着信と、メール着信があった。
あら?品川君??
携帯を持ってカウンターに入り電話を掛けると賑やかなカラオケが聞こえてきた。
「どしたの?」
「んー、あのままリョーヘーくんとポイントで飲んでてさ」
「うん、カラオケ聞こえた(笑)」
「あ、そう?まぁそんで高梨さんのハマってる子がどんな子か知りたいって言うからちょっと行ってみようかと思って」
「え、来るの?」
「んー、お金払って会いにいくのもどうかと思うんだけどさ。会いたいなら行くよ?」
「うーん、そりゃ会いたいけど・・・多分早上がりだし終わったら行くよ?」
「うん、まぁそうなんだけど。ちょっと惚れてきてるからね」
「何が?」
「ん?紅に」
「えへ。嬉しい」
「ちょっとだけだよ?」
「うん」
「まぁ・・とりあえず気が向いたら行くよ」
「うん。わかった」
うきゃーーーーーーーヽ(*´∀`)ノーーーーーーーーーー!!!
会いたいなら行くよ、だって♪
惚れてるんだって♪♪
超嬉しいんですけど!!!(照)
んも~~~~~酔っ払ってるからって嬉しい事言いすぎ!!(笑)
もう、カウンター裏で一人うきゃうきゃ言って悶えておりました(笑)
もう、品川君のめろめろパンチはすごいわ!!
メロンパンナちゃんなんてかわいいもんよ!!(笑)
たまんない幸せでいっぱいで、待機に戻りました。
それからほんの数十分、「いらっしゃいませ~!」という店長の景気のいい声で来店したのは品川君とリョーヘイくんでしたww
えへ♪
えへへへ♪(*´ー`)~☆
今日は体調の思わしくない子供①を留守番させ、美容院に行って参りました紅です。
前回リベンジまでした美容院の担当が辞めてしまったのと、2回も失敗してもう行くかぃ!!と思っていたのとでホットペッパーをぱらぱら。
どうも近くの店がないなぁ・・・と思いながら、でもここ安いぞ、というとこを見つけ、予約してクーポンを切り取っている時に気付いた。
・・・・・・・・違うエリアのホットペッパーじゃん(-_-;)
アタシは一体どこからこれをもってきたんでしょうか??
まぁでも交通費考えても安く済みそうだからいいか、たまには遠出も、なんてのんきに考え夕べは出勤。
・・・・・・・・・・てゆか出勤前に寄り道したんですけども♪
あれから自分の中で気まずくて、メールは極力避けて電話を仕事終わりを見計らってかけて、あの次の日はご飯ぐらいご一緒しますよ、とおちゃらけて言ってくれたのだがパチンコに行ったらオオグロさんに遭遇してしまったらしく、アタシも久々にいつものバーで飲みたかったので流れ、翌日は夜休みだったのだけど子供の体調が良くなかったため電話で我慢。
「今日は?仕事?」
「ううん、休み」
「ふーん?」
あら?
なんか、来ないんだ、みたいなニュアンスに聞こえたのは気のせいかしら?
でも①がなー。
でも行きたいよー。
でも明日から忙しいらしいしなー。
あぁ会いたいな~。
結局1時間ぐらい色んな話をしてたのだが、睡眠削って会いに行きたがるアタシに品川君は「早死にするよ?」と心配なのか冗談かよくわからないことを言う。
「いいよもうそんな長生きしなくて」
「俺はしぶとく生きるよ?」
「んじゃ看取ってもらう」
「看取るのはヤだなぁ・・」
「アタシだって品川君看取って残されるのヤだもん。だから看取ってね」
「ダメよ、子供に看取ってもらいなさいよ」
「えー」
「そんで、『後の、おじさんの面倒は俺が見るから』って(笑)」
「あ、そゆことなんだ(笑)」
「そんなこともないとも限らないからね(笑)」
まだ付き合ってるのかさえあやふやなのに死ぬ話してどーすんでしょうか(笑)
でも、そーゆー先を見てくれてるところもすごく嬉しい。
何の疑いもなく、ずっと一緒にいられるんだと思える。
一緒にいるのに気持ちがわからない葛藤なら頑張れるけど、一緒にいられる保障がない不安は逃げたくなるから。
だから、やっぱりアタシは品川君が大好きだなぁと思った。
だからこそ迷惑になりたくなくて、遠慮してみたりして、から回り。
「あんましょっちゅう行くのは邪魔かなー、と」言ったアタシに、「ご飯作ってくれるなら毎日でも全然大丈夫よ、ラクだし(笑)」とめんどくさがりをアピール。
構ってオーラを出さなきゃいいのよね、きっと。
それなら会いたい時に会いに行ってもいいのかな。
そう思うと嬉しくなった。
金曜は一旦起きたものの子供が友達のところに遊びに行ってくる、と家を出たのでそのまま二度寝してしまい、結局夕方に目が覚めて1日を棒に振るという有様ww
借りてきたクリスティーナ・アギレラの曲で、すごく素敵な詩があったからブログに引用しようと思ったらエラーで2回も記事を飛ばし、コピーしておかなかった自分にもがっかり(疲)
早めに支度して自転車を漕ぎながら品川君に電話すると「今チャーハン作ってる」との返事。
・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|〇遅かったw
じゃぁ仕事後に朝ごはんを作ってあげることにしよう、とスーパーに寄って買い物をし、部屋に行くとご飯は食べ終わったのか、掃除に勤しんでいた。
「来る時は一応連絡ちょうだいね、部屋片付けたいし」と以前言っていたのを思い出す。
なんだかちょっとかわいいなぁ、とにやけてしまったのだけど。
ソファでモニタを見ながら(品川くんの家にはテレビと言うものがなく、常にPCモニタで色んなものを見ますw)、あっちへ行ったりこっちへ行ったりする品川君はチャーハンを食べた筈なのに買ってきた卵や豆腐をゆでたりなんかしてもりもり食べていた。
誕生日に店に来てくれた時に一緒だったメンバーの数人が女の子にハマってて、その後の話や実際その子はどうなの?って話なんかをしてわかっていながらもハマってしまう男の性に笑い合った。
掃除して忙しそうだった品川君に抱きつくのは我慢して、アタシは30分前に仕事に向かった。
出勤するなり「ご指名だから急いでね」と言われ、またかぃ、と思いながら誰だかわからんけどやっぱり来る人は連絡もなく来るもんだなぁと思って出てみると誕生日、品川君が来る前に来ていた新聞屋さん一味。
旦那も子供も知っていながらパワープッシュしてくるその根性は見上げるものがあるわー、と思いながら「すごく笑顔が良かったから~」とホントとも嘘ともつかないことを言って気に入って頂く。
キャバクラって、気に入って付き合う→結婚 という図式しかない人が来るところなんだなぁとつくづく実感させられたお客様でした。
その後遅い時間になってやってきた30前後の鳶職人さんたち。
指名があったのでそのこのヘルプに着いていたのだが隣にいた人は全身刺青なお方。
でもかわいい娘にメロメロな親バカなパパで、面白かったです。
指名の子が来て別のお客様に着き、少ししたところで他の子にチェンジ、ちょうど4時過ぎたところだったのでそのまま上がりになりました。
リアル知り合いのお客様にビールを結構ご馳走して頂き、最後の席でもビールが出たのでふわふわ、いい感じの酔いっぷり。
ちんたら歩いて品川君ちに行き、よーし、と気合を入れて朝食を作っていると品川君がコンビニの袋を提げて帰宅。
ばたばたと他の人の部屋へ行ったりパソコンをいじったりしているうちに出来上がったご飯を渡す。
焼き鮭・半熟目玉焼き・サラダ・豆腐の味噌汁
副菜とかが何もないんだけど冷蔵庫が小さい為ストックもできず、とりあえず、なそんなご飯。
ソファに座ってがばがば、サラダの千切りキャベツの一切れも残さず食べてくれた品川君はその後自分で買ってきたコンビニ弁当のパエリアもたいらげていた。
・・・・・・・・・ほんとすげー食うんだなぁ(-_-;)
そのあと梨も二人で食べてビールをパカっと開けて、今日の映画はルパン三世。
画が新しい~~~不二子がなんか違う~~~と言いながらも「ルパンたちの年齢設定は幾つぐらいなのかな?」「うーん、やっぱ30代?」とか敵の女集団が何故レオタード姿なのか?「動きやすいんじゃない?新体操とかそんな服じゃん」「えー、だって安全面とか考えたら明らかにおかしいでしょ~」「そこはほら、アニメですから」とか話をしながら最後のほうにはやっぱりウトウトしてしまったアタシに「眠いの?」と笑いながら話しかけてくる品川君。
「んー?」と返事をするも「今寝てたよ?」と笑ってパソコンを音楽だけにして消し、「時間だいじょぶなの?」と聞いてくれる。
「今何時?」
「6時半」
「ちょっと寝る」
「んじゃこれ倒すから、半分使っていいよ」
とソファをベッドにしてから品川君は背を向けて奥に寝る。
くっつくのはまだ躊躇っていたけど、隣にいられるだけで嬉しいがいっぱいになるアタシが横にうつぶせで寝ると「毛布掛けなよ」と独り占めしていた毛布に一緒に入れてくれた。
それから寝返りを打ったり、思い出した何かの話をしたり、ちょっと手を繋いでみたり、様子伺い的なアタシがくっつきやすいように品川君が動いてくれて密着度UP☆
ほんの2時間だけど、幸せな睡眠を貪ったのでした。
ちょこちょこ、目を開けるとすぐそこにある品川君の寝顔ににやにやしながら。
昼間の会社は4F建てで、階段にはばっちりRって表示されてるのに聞いてみたら屋上は閉鎖されてるらしく、炎天下のお昼寝を夢見るアタクシは撃沈されてしまいました。
昔、飛び降りがあったんだって・・・・・・・・・・・ww
そしてお茶だしにエレベータを使った時不意に思い出したのはボタンのこと。
エレベーターは、行きたい方向の矢印ボタンを押すじゃないですか。
でもアタシ、相当大人になるまで「来て欲しい方向」のボタンを押してたんです・・・(-_-;)
つまり、今3Fにいて、5Fに行きたいのにエレベータが4Fにある場合。
もちろん↑を押すと思いますが。
アタクシ、↓を懸命に押しておりました。
降りてきて!!
ということでございますw
・・・・・・・・・・・(-_-;)アホでしたww
もう今日は大丈夫、3Fから2Fに行きたいだけですし、エレベータは4Fにありましたから行きたい方向も来て欲しい方向も一緒。
↓で。
店の仕事がお休みの月曜日、前日からアタシの後輩と、品川君の仲間が恋に落ちて燃え上がっておりました。
後輩の女の子から『相談があるんです~』とメールが来て、何があったかと思いきや、品川君の仲間の一人に惚れてしまった、という話w
歯医者にて子供の処置待ちをしていたため暇だったのでちょうど話を聞いてあげることができ、正に恋する女の子、な彼女がとてもかわいく、無駄に張り合ったりして(笑)楽しいネタができたな~と思いながら帰宅。
月曜は店休日、と公言しているため外出はほぼできないに等しく、前日に会ったばかりなのにやっぱりまた会いたいと思ってしまうアタシはせめて声が聞きたくて、電話をした。
「どしたの~?」
「んー、今日は会えないから、電話してみた」
「今日は仕事休み?」
「うん、月曜は店が休みなの」
「へー。今ねぇオオグロさんちで飲んでるよ。ヒガシくんの話題で持ちきり(笑)」
「そうそう、あたしもさっきアイちゃんから相談ある、って言われて。どうなの?ヒガシ君的には」
「んー、結構本気みたいよ。けじめつける、とか言ってたし」
「あ、そなんだ。じゃぁ止めなくていっか。ほら、酔ったノリとかそーゆーんなら深入りしないようにしてあげないとさ」
「うん。それはだいじょぶみたいだよ。ただ彼女が可哀想だけど、ヒガシくんの」
「うーん、それはアイちゃんも言ってたなぁ、私のせいで彼女さんと、って。でもそれは違うじゃん?って言っておいたけど」
「うん、それはアイちゃんは悪くないよ。どっちかっていうと飲みに連れてった俺が悪い(笑)」
「それはたまたまじゃん、それも違うよ」
そんな話でしばらく話し合い、オオグロさんに替わって僕にも女の子紹介してよ、という話をしたりして電話を切った。
ほんとは、アイちゃんたちの共通の話題としてウチらの話が出てたってことも言ってみたかったんだけど。
ラブラブだよね~、ってマッキー(ヒガシくん)と言ってたんです、と言われた事を思い出す。
ラブラブ、の定義ってなんだろう。
皆といるところでいちゃいちゃしたことないし、愛を語ったりするわけでもないし(笑)
店に来たときは手繋いでたけどw
あれは相当品川君が酔っ払ってたからな(笑)
それからお子たちと普通に身支度をして、二段ベッドなのに2Fに3人でぎゅうぎゅうになりながら眠りに就き、うとうとした頃品川君からメールが来た。
『酔っ払った。おやすみ~ ヒガシくん修羅場になんなきゃいいけど』
今の彼女と、ね。
優しいから、別れを告げるのがとっても大変なんだと思う。
でも、同情されるほど傷つくことはない、って考えてあげることも、優しさなんだけどな。
人と言うのはどうしても、自分に都合よく物事を考えてしまいがちです。
だから、このブログも正直に書いているようで、全てを晒しているわけでもなかったりします。
全てをさらけ出すのがいい事かどうかはわかりませんが、自分が悪く見えるようなことを書かないでいるのは狡い気がしてしまうのです。
じゃぁ何を隠すことがあるのかというと、自分の弱さや狡さや腹黒さ。
ここでは昔の話から、アタシがいかにろくでなしかを明らかにし、自分を省みようと思っております。