忍者ブログ
走り続けるアタシの幸せな日々。 Seu sussurro me faz feliz.
足跡
大福帳
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
新術発表
(09/23)
(09/22)
(09/19)
(09/18)
1+1
(09/16)
同志進言
[09/12 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
[12/25 まさまさ]
[12/17 Lieut.]
愛玩動物
癒しの愛の手をどうぞ
忍法帖
HN:
篁 紅夜
性別:
女性
職業:
女OLキャバ嬢そして母
趣味:
はたらくこと
ココロの色
[talk]を押すヨロシ
堕落生活
だらだらしちゃってます。
時の刻
時は刻々と過ぎる…
体調管理
そなたと某の調子は如何に?
忍術探索
最古記事
(10/16)
(10/16)
(10/18)
(10/19)
(10/20)
虎の足跡
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



数々(?)の苦難を乗り越え、不安でたまらない道をゆき、手を引かれて辿り着いた場所から見る景色は夢か現かわからないぐらいの絶景で、日常と遮断された空間にいるかのような錯覚を起こすほどだった。

すごく、すごく好きな人に好きだと伝えたい。

でもまだ多分愛してる、ではない。

好きで、好きで、たまらない。

追いかけているのが良かったアタシは、彼が振り向いて追われるようになると褪せてしまう景色を見るのが怖かった。

過去から逃れられないということが、アタシをそんな思いから離してくれなかった。

今までは、追いかけてたはずが、いつのまにか追いかけられていくようになってしまったから。

そうならないために、一線引いたままの彼でいいと思っていた。













土曜日、お子たちはお友達の家にお泊りに行くことになったため色々支度して夕飯をお友達家族と一緒に食べ、いつものように出勤の支度をしていると同級生の友達から「暇だからご飯でもどう?」と連絡が。

ちょっと迷ったのだが(男友達だから)、久しぶりということもあったのでついでに送ってもらうことにして店の近くの洋食やさんへ。

懐かしい店。

それは初めての男と行ったお店で、大好きなメニューがあったのだが別れて以来一度も行ってなかったためもう10年ぶりぐらいになる。

夕飯を食べたにもかかわらずお気に入りメニューを食べながら近況を聞き、時間になったので「またね」と手を振って別れた。

客でもない男と遊びに行ったりメシ食いに行ったりするのはやめなきゃな。

アタシは友達だと思ってても品川君はそう思わないかもしれない。

品川君の友達ならいいんだろうけどね。

出勤すると週に一度の先輩と出勤時間がかぶるため支度を時間差で行って先輩の妄想が現実化しそうな話で盛り上がる(笑)

もうね、その妄想もめちゃめちゃ細かいディティールで、先日辞めた女の子とそんな話をしてる、って話も面白くて爆笑しっぱなしw

是非、その勢いで実現させてほしいです☆

土曜だというのに出勤率が悪く、常連さんたちや忘年会帰りの人たちの席をくるくる回る。

友達みたいな客に場内入れてもらって疲れる席に行かなくてもいいようにしてもらってビールも飲ませてもらって、毎回こんなんだったら楽しいのになぁ~なんて。

眠い目をしぱしぱさせながらどうにか5時まで働いて、着替えを待って店を出た後近くの99shopで食材を買って激寒い中品川君のところへ歩いて行った。

そういやアタシ送ってもらって来ちゃったから帰りどうすべー(-_-;)

でも今日は。

お子達がお泊りで、日曜もお泊りでそのまま学校&保育園に行ってくれるので月曜の夕方までずっと一緒♪

月曜はアタシ、体調悪くなるから(笑)

うきうき歩いて行くと、ちょうど配達が終わって戻ってくる人続出ww

いかん、極力見られないようにせねば(汗)

別に、悪いことをしてるわけでもないし、寮で同棲してる人もいるんだけど、やっぱり行くと冷やかされるらしく(笑)「来てたでしょ~(ニヤニヤ)」「あぁ、来てましたよ」とさっくり返すけど、と言ってはいたものの噂の広まりやすい職場なので気をつけたい。

部屋に行くと品川君は入浴中。

今のうちに、とご飯の支度をする。

今日は野菜炒めと豚汁、鍋で残ったしいたけの煮付け。

基本的に肉を食べないため悩んだのだが豚肉は食べるよ、と以前言っていたし鍋の肉もよく食べていたのでいっか、とそんなメニューセレクト。

ご飯一粒も残さずたっぷりな野菜も全てたいらげる食いっぷりはいつもながら素晴らしい(笑)

だからといって「おいしい」と言ってくれるわけではないんだけどw

買ってきた酒を飲み、後片付けをしたあとまた何かのアニメを見ながら先日の話をした。

「・・・・・・タイミング難しいよ」

「うーん、いいの、一緒に居る時ならなんでも」

「もう女の話はしないから」

「それは違うんだよ~」

「違うの?」

「うん、一緒にいれば、それは他の女の中でもアタシが選ばれて一緒にいる、って安心できるんだけど、電話だと何してるかわかんないじゃん」

「じゃぁ一緒にいる間ずーっと女の話でもいいの?」

「(笑)いいよ別に、一緒にいるなら」

「えー、いやでしょー(笑)」

「一緒ならずっと女の話でもいいよ。でも一緒じゃない時はイヤなの」

「同じだよー、紅と電話してるんだから、一緒にいるのと同じでしょ」

「そうかなぁ」

「まぁいいよ、もう過ぎたことだし。俺が何でもかんでも言っちゃうからいけないんだよな・・」

「いいよ~何でも言って」

「いや、もう言わない。そんで隠れて遊んできて言わないの(笑)」

「えー!(笑)」

「それもイヤだよね(笑)だいじょぶ、そんな出かけないから」

あぁ良かった。

まだアタシはこの人を好きでいていいんだ。

そう思ったら嬉しくて、好きすぎてドキドキが激しくなって息継ぎが上手くできないみたいに苦しくなり、落ち着け、と自分に言い聞かせながら大きく息をついた。

「なにため息ついてんの?」

後ろを向いていた品川君がこっちを向いてアタシを抱き枕のように抱きしめた。

「なんか緊張してる」

「今更?(笑)」

「だってすごい好きで、なんかちょっとのことでも嫌われたらどうしよう、って思うと」

「そんなこと思ってんの?」

「うん」

「・・・・・かわいいなぁ、大丈夫だよ。ちゃんと好きだから。もうmabyじゃないよ。まぁ元々短気だけどすぐ直るから。これからも、多分(笑)」

「うん(笑)」

ちゃんと好き。

多分、じゃなくなった。

いつそうなったのかはわからない。

アタシがいつ品川君をこんなに好きになったのかわからないのと同じように。

でも今とっても好きで、品川君もアタシを好きだと思ってくれて、抱きしめあって、それ以上何が必要だというのだろう。

アタシはこのまま死んでもいいと、本気で思う。

「・・・ごめん、左肩痛い。反対にして」

「ん、ごめん、重かった」

「いや、こっち下で昨日寝たのかも」

「てかこれ掛け布団だよね?敷き布団にしようよ」

「じゃぁ敷いて」

最近はソファはソファのまま、下に布団を敷いて寝ている様子の品川君だったが昨日アタシが畳んだ敷き布団をまくら代わりに寝てしまったため掛け布団を敷いて寝て、肩を痛めた模様(-_-;)

もそもそ、敷き布団を広げていると

ガチャっ

「うぃーっす、品川さんコレ・・・あっ、すんません!!」

赤木君が昨日品川君に頼んだipodを持参してきたのだったw

「すっ、すいません、大変なとこでした?!」

大変なとこってどんなとこだ(笑)

「だいじょぶよ~、ちゃんと充電器持ってきた?」

「はい、充電器もあるんでここ置いときます」

「んー」

「すんません、失礼しました!!」

バタン。










「やっぱあけっぱはよくないな」
PR


相変わらず眠いよー、な状態ですが今日は辛い眠さじゃありません♪

タイトルで分かるとおり(笑)仲直りしますたw

えへ♪

バカ?(笑)

でも多分、ちゃんとケンカして、ちゃんと仲直りしたのは珍しい。

アタシが男前だと常々豪語するのは「惚れたら負け」とか「好きだのなんだの言うもんじゃねぇ」とか、そーゆー下らない男のプライドみたいなものがあったからww

女なんですけどねww

だから今までの彼も、旦那にも、「愛してる」なんて愚か、「好きだよ」さえ滅多に言わなかったんです。

それが今は「好きっ」を言いすぎ、って言われるほど言って、にまにましてる(笑)

進歩?(笑)

そしてケンカも、大概謝ることなくなし崩し的に「もういっか」となっていたのが殆どな今までだったのですが、今回アタクシ先に「ごめんね」と言いましたw

実際アタシが悪かったのかどうかは謎ですが、アタシの言った一言によりお互い嫌な気持ちになったことは間違いないし、それで関係がおかしくなるのも嫌だったので、かなり頑張りました。

謝ること、それもちょっと腑に落ちない状況で。

それはものすごーくアタシにとって難しいことなのです。

何事も納得しないとできない人間なので、少しでも納得できないまま進めることをしない。

それでも、その納得できないことをしてでも、改善したかった。

これはすごいことです。

そして危惧していた関係の悪化もなく、変わらずマッタリ過ごすことができました。

何か問題が起きるとすぐ最悪の方向へ考えてしまうアタシはケンカ=別れ、と思ってしまう短絡後ろ向き思考なため、今回の問題でも友達には迷惑をかけてしまいましたw

メールしたマブたち、ごめんね(汗)

そしてありがとう☆

ラブラブでクリスマス先にやっちゃってくるわっ♪(笑)



最近、疲れた、が口癖のようになって気力ダウンが著しい紅です。こんにちは。

月末は更新も怪しいと思われますww

仕事が忙しいからね。引継ぎあるし。



そんなアタシのストレスはどんなもんか、チェックしてみました。

メルマガがいつもタイムリーで読むと「そうそう」って泣けちゃうような、心理学サイト

また無料メール相談でもしてみようかしら、と思ったりしてます。

あー・・・・

明日じゃんwww


澄み渡る空気 凍てつく夜
逢いに急ぐだけ悴む指先*
愛を望むだけ駆け出す感情

晴れ渡る天気 風吹く朝
別れ惜しむだけ求める温もり
愛を欲しいだけ足取り重たく

望むもの望むこと ただ一つだけ
欲しいもの欲しいこと それなのに
想うほど想うだけ 言葉にできない

白くなる吐息 静まる夜
逢いに行けない凍える足元
愛を求むだけ離れる心情

涙雨落ちる 錫色の空**
別れ思うほど儚い幻想
愛を捧ぐだけ求めぬ寛大

望むもの望むこと それ一つだけ
欲しいもの欲しいこと それだけが
想うほど想うだけ 唇離れず

記憶に残る薔薇色の言葉も
薄紅に頬を染める温もりも
遥か彼方のように橡に褪せる***














*かじかむゆびさき
**すずいろのそら
***つるばみにあせる
なんだかイマイチ元気が出ないな~と弱気になっていたら鼻水が出てきてしまったのでしっかり睡眠を取って(といっても8時間w)さすがにお肌の調子も改善されたぜ、と気力を僅かに取り戻して体調も戻しました。

今はもう鼻水なんてこれっぽっちも出ないわ。

気力の女、紅です。こんにちは。

イラっとするととたんに気力が散らされてしまうので極力イラっとしないように勤めております。

おかげでお子たちは夜更かしし放題、朝寝坊し放題(-_-;)

怒れば「言い方が恐い」と言うし諭す感じで気遣って言えば無視するし、じゃぁどうしろってんだバカ介が!!と結局イラっとする羽目になる悪循環ww

やることやってから、がどうしてできないのかイラっとします。

だからどんどん関わる時間を減らしてしまうのです。

そしてもっと構って欲しいがために余計言うことを聞かなくなるのです。

わかっているのにイラっとします。

イラっとするといえば例の客、旅人。

2回ぐらい即レスするのをやめて放置しておいたんですが、仕事帰りにそろそろ送ってやるか、と思い返信しました。

彼は本職の傍らついこの間までアルバイトをして稼ぎ、ボランティアで子供たちと交流するという素晴らしい外面を持った人です。

実際は、借金の清算のためにアルバイトしてるらしいんですけど。

ボランティアはいいことだと思いますけど「色んな出会いがあるんでしょうね」って送ったら「中にはそういう下心を持った人間もいるでしょうが自分は純粋に子供が好きだからです」って返って来たときにはやっぱりイラっとしてしまいました。

出会い=下心 って思うお前が既に下心しかないんじゃ!!

あー、アタシはなんで1回も指名されてないおっさんにこんなに心を砕かなくてはいけないのでしょうか。

あぁ、仕事ですもんね。

はい、仕事ですね。

楽しくない・・・・・・・(つд`;)

「お店はケーキの持ち込みってできますか?」

お、クリスマスケーキを持ってくんのか?!ww

「できますよ~。ケーキ大好きです、イチゴが特に♪」

「あーあ、志津香はこのクリスマスに一体いくつのケーキを食べるんだろうね」

Σ(@д@;)ナヌッ

「なんですぐそういうことを言うんですか?殆ど指名ないって言ってるのに・・」

「所詮キャバ嬢なんてそんなもんさ」

Σ(`д´#)ムカッ

「じゃぁ何でメールしてるんですか?振り回されてる私はなんなんでしょうか?」

「それでもいいと思うからさ。」

じゃぁ余計な事言うんじゃねぇよ!!!!!!!!!ムキー――ヾ(≧д≦;)ノシ――!!!!

アタシはこの「所詮キャバ嬢」にぶっちぎれました。

オレには優しくしろ、と言っておきながらこの暴言。

一体何様なんですか?!!

よっぽどヘイポーのが優しくてよ?!!

オマエのお陰でヘイポーが素敵に思えてくるぐらいだわよ!!!

「所詮キャバ嬢」なら何を言ったっていいってことですか?!!

言っとくけどアタシは自分の仕事を「所詮」なんて思えないしお客様を「所詮客」だなんて思ったことないんだから!!!!!

仕事がどうであれ、接客です。

お金を頂くのです。

満足、納得してお金を払って頂きたいのです。

だからきちんと人として、接客しているつもりです。

どうしたら楽しく過ごして頂けるか、アタシなりに考えているつもりです。

所詮客、と思っている子はいます。

でもこれも一つの立派な出会いだと思うアタシは何かしら出会ってよかった、とお互いに思いたいのです。

幻想見させて金を取る、そう割り切るべきなのかもしれませんが、それではあまりにも味気なくて、だってせっかく感情を持った人間なんだから、と思ってしまうのです。

そこが、品川君に「向いてないんじゃない?」と言われてしまうところなのだけど。

向いてないんじゃない?→やってほしくない、だったら嬉しいのになぁ、と思わなくもないけどw

全く向いてないとも思ってなくて、その、一つ一つの出会いを人見知りなく楽しんでいけるところは店長に向いていると言われるところだと思う。

自分の中で、どう折り合いをつけるか、ってことなんだろうけど。

旅人は、かなり手ごわいサンプルだ。

これからアタシはどうして行くのか、どうしたいのか、進むならこなせ、と言われているように思う。

今月は全然指名が取れてません。

12月に指名ナシって由々しき問題です。

でもタイミングもあるのです。

休みの時に限って「いないの?」と言われるのはしょっちゅうです。

そう上手いこといかせてくれないのが世の常。

アタシは引越し完了、落ち着くまで、がんばることができるのでしょうか。

きっと、頑張っちゃうんだけど、心が砕け散ってしまわないようにしなくては。

気付かないうちに頑張りすぎてることが多いから。

ムリしてるつもりはないんだけど。






なんだか力が出ないわ。
Copyright ©  -- 紅の日々 --  All Rights Reserved / Designed by CriCri / Material by White Board
忍者ブログ  /  [PR]