03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
その間にまた「あーぁ」ってこともあったりして書く気ダダ下がり(-_-;)
久々にこのカテゴリなんですが。
本日、親父の入院日です。
まぁ入院と言っても骨折した指を手術するためなんですけど。
なんで日帰りじゃねーんだ(-_-;)
結構前に指が痛いみたいな話をしてたらしいんだけど、あんまりにも腫れて治らないから病院に行ったら手術しないとどうもならん、って国立を紹介されたらしい。
どんな折り方したんだ、親父ww
で、入院するってんで色々オカンが準備してて。
もう掃除と洗濯しかすることないからオカンはなんかあるとそればっか、になるわけよ。
最近することと言ったらヒマ潰しのために入れたBSで韓国ドラマ見るか誕生日に買ってあげたウォークマン(初期のやつよ、カセットの!!w)できみまろショーを聞くこと(-_-;)
まぁいいんですよ、アタシも自分の下着以外子供のも含めて洗濯してもらってますし、例えそれが部屋干しされてオカンのヤニまみれになって戻されても、お子たちのトランプ相手をしてくれるので我慢します。
店の給料が今月から下がる話をしたら家に入れる分減らしてもいいよ、と言ってくれたり(例えそれが上っ面だけの気遣いでも)、子供②のお昼寝布団のカバーがあまりにもボロいんで作ってくれたはいいけど攣れてて使えないとか、気遣いに文句は言いません。
助かってますよ、色々。
いなきゃいないでどうにかしちゃいますけど。
まぁそんなこんなで今日の夕方、仕事終ってお子たち迎えに行ったらそのまま病院に来い、と言うわけ。
「迎えに来いってこと?」
「違うよ自転車で行くんだから迎えはいらないんだよ!」
「じゃぁなに?」
「だから手術の説明があるからって言ってんじゃん!」
「は?アタシも説明聞くの?」
「当たり前じゃん子供なんだから!」
は?
当たり前?
たかが指の骨折の手術に?
「そんなの夫婦なんだから二人で聞いときゃいいじゃん」
「なんかあったらあたししか知ってる人いなくなるじゃん」
「だって夫婦なんでしょ?」
「あたしだけじゃどうにもならないでしょこんな半病人に」
・・・・・・・・・・・(-_-;)
出ました。
そんな時だけ自分病人扱い。
普段は色んなことにしゃしゃって影で大口叩いて批判してるくせにいざとなると「病人だから」と言って逃げる。
ほんとに嫌い。
AB型ってだから嫌い。
知り合いなら関わらなきゃ済むだけの話なのに親子だからどうしたって関わらなきゃいけなくて、多分先に死ぬのは親父だろうからオカンの面倒を見るのはあたしだ。
と思うと憂鬱でしょうがない。
勝手にしてるから勝手にすれば、って態度のくせに何かと干渉したがる。
要するにヒマなんだろうと思うけど。
忙しくすればアタマがついていかなくなるし。
正直、ずりーよ、と思う。
だからこそ、逃げ道なんかなくていいと思ってしまう。
でも、ずるく立ち回るのが店の仕事。
ほんとはずるくなんてなくて、それが仕事なんだと相手もわかってればそれで大丈夫なんだけどなぁ。
親子って、一番めんどくさい(笑)
体調不良が引き続き治まらず・・・まぁただの便秘だろ、と言われればそんな気もしないではないのですが、今日は一人じゃないんだよな~と今のうち!的に更新を目論む紅でございます。おはようです。
今日は久々にこのカテゴリ。
夕べびっくりすることを親に言われたので「どうなのよ?」って思って。
兼ねてから騒いでおりますお引越し。
子供①が2年生になる前には、と散々言っておりますのでもうちょっと暖かくなり始めたら、と計画しております。
教育ママとまではいきませんがアタシの母親は何気に教育熱心な人でした。
というよりしつけ、って意味できちんとしてるんだと思いますけど。思いたいんですけどw
放置プレイ気味なアタシの育児に見かねて最近は子供①のだらけっぷりにカツを入れているのですが、アタシの子供よろしく「ばーばウザい!イヤなことばっかいう」とぼやかれる始末ww
やることもしないでゲーム三昧なアンタがいけないんでしょーが。
新年から忘れ物続きの子供①にまったく気づかず、先日担任の先生から電話が来るまで給食費のことすら忘れてた、っつのww
恋ボケしてる場合じゃねーだろ、アタシ(-_-;)
何かにつけゲームゲームと騒ぐお子たちにしばらくゲームは封印宣言。
明日の支度、宿題と洗濯物の片付け。
たったこれだけのことができない体たらく。
子供②はやれてたんだけどね~。どうしても楽な方に流れるのが人間。
ただ子供①は怒鳴りつけても「はいはい、わかったよ!!」と逆ギレ?って感じで暴れながらもやるんだけど子供②が一度機嫌を損ねると頑として動かない。
真っ赤な顔で悔しげに地団駄を踏み、「なんでだよっ!!」と悔し涙を流す。
あのー、悔し涙っておかしくありません?(-_-;)
だってあなたがやることやんなかった結果ですよね?ww
そんなわけで早め早めの声かけに励む昨今。
そんな日々をすごす昨日、炊飯器の内ブタのゴムパッキンが壊れた話をしていた。
父:「なんだこのメシ、団子になってるじゃねーか」
母:「そう?炊きたては何も言わないで食ってたじゃん」
紅:「しょうがないんだよ炊飯器壊れてんだから」
父:「壊れてる?!」
母:「壊れてるっていうか中のゴムのとこがダメになっちゃったのよ。いっそ一升炊きでも買おうかねぇ」
父:「二人なのに一升も必要ねえじゃねーか」
母:「今一日5.5合炊いてるんだよ?」
父:「そりゃしょうがねぇ、育ち盛りがいるんだから」
母:「だから1升にしようか、って言ってんじゃない。新しいのも1升炊きのが安いのよね」
紅:「別にずっと一緒に住むわけじゃないんだから・・・」
母:「こないだお父さんと話したんだけどさ。アパート借りるならマンションでも買っちゃえば?」
紅:「・・・・・・は??」
母:「毎月家賃払うこと考えたら頭金貯めてマンション買っちゃったほうがいいじゃない、自分のものになって」
紅:「どっから借りるのよ。それにまだあたし禁治産者だから無理だよ」
母:「ダメなの?」
あぁ・・そうでした・・・アタシが自己破産したことは母には内緒なのでした。
父親の借金で壊れた母親が、さらにアタシの自己破産なんて知ったらどうなるかわかったもんじゃねぇから言うな、と父親に言われていたのを忘れてた。
紅:「保証人だっていないし」
母:「お父さんじゃダメなの?」
紅:「自営じゃダメだよ」
母:「そうなのかー」
がっかり、という表現がお似合いな落胆ぶりで母親の勝手な思い込み話は終了した。
確かにそんだけの頭金貯めれるならマンション買うのもいいだろう。
でもねぇ、あんたたちが思うほどあたしは貯めてないよww
アパートに引っ越すのでいっぱいいっぱいですよ。
仕事ばっかししてたら気ぃ狂っちまいますよ。いくらアタシが価値観を求めているとはいえ。
てゆうかさ。
ほんとにアタシは一人で子供らを育てていく、に決定してるんだなぁと思った。
別居、離婚の際二度と男は作るな、とは言われたよ。
でもやっぱ落ち着いてくればそれも変わってくるんじゃないかと思ってたんだけど。
どうやらそんなに甘くないのがうちの親なのでした。
てゆかいくらなんでも子供②なんて小学生にもなってないのに父親とかそんな存在ないまま大きくなれってのー?
別にそのために結婚しようとは全然思わないし頼りたいから結婚しようとも思ってないけど絶対結婚しない、とか決め付けられると感じ悪い。
とにかく選択肢が狭められるのが気に入らない。
いくら親にもらった人生とはいえアタシの人生だし、子供の人生だし、そこに何故制約を加える必要があるのだろうか?
親の考える今のあたしたちの幸せはマンションを買って親子3人でどうにか暮らしていくことなのだろうか?
父親がいないなら母親が何か子供に遺すのが当たり前で、幸せなのだろうか?
じゃぁあんたたちは弟になにを遺せるというのだろうか?
借金のカタにもならないような一軒家?
二束三文の土地?
五体満足に生んで育ててくれて、ひもじい時期を乗り越えて、アホな男からの避難所になってくれて。
確かに有難いことはたくさんある。
でも、だからって、じゃぁ親の言いなりになりなさいというのは間違ってる。
言いなりにするならそれを見届けるまで死んではいけないからだ。
それが責任だと思ってるし、だから必要以上にアタシは子供に指図したりしたくない。
親がこう言ったから、という言い訳なんて何のためにもならない。
そもそも束縛が嫌いなのは誰よりも知ってていいはずなのだ、アタシの親なんだから。
別にそうさせようという気がなくて、ただの提案なのかもしれないけど、そこに理解不能な思惑があるのを見過ごせないアタシはびっくりしすぎてなかなか寝付けなかったわよ。
とりあえず、離れて暮らすことから始めたいなぁ・・・・。
月末忙しい、って仕事の人はどのくらいいらっしゃるんでしょうか?
凡ミス連発中の紅です。こんにちは。
今日はかなりボケボケな頭なんですが。
なんせ2時間も寝てません。
でも仕事はモリっとミスりながらもこなしました。
えぇ、男スイッチ入りましたからww
そんな頑張った今日も夜は仕事です。
だからどうだ、って話ですが。
夕べは仕事から帰ると一通の郵便が来ておりました。
横浜の区役所から。
以前依頼した戸籍謄本と附表が届いたのです。
結婚してから6回も引越しをしたアタシの附表は汚いったらありゃしないぐらい斜線まみれで、旦那の欄にはばっちり今の住所が記載されてました。
・・・・・・・・・・離婚届を送るべきか?
でも直に行って突きつけてやりたい気持ちも沸き起こる。
会って何を話すのか。
そもそも会いたくもなかったのではないか。
子供のことを、そしてアタシのことをどう思って、どんな気持ちでいるのか。
少しは苦労してんのか。
アタシは知りたい衝動に駆られた。
でもあの人はアタシを逆上させるのが上手い。
すぐ感情でモノを言うアタシを見下ろす。
絶対に泣くわけにはいかない。
今すぐ書いてもらえばすぐに離婚できる。
戸籍があるから本籍地じゃなくても出せる。
アタシは旦那を近くの駅に呼び出した。
『着いたぞ』と不機嫌そうに、メールが来る。
ロータリーの上で旦那の車を探すが見当たらず、予想とは違う方向から作業着姿の旦那が歩いてきた。
子供にパパに会いたいか?と聞いたら、「ダイエットできたか見たい」と言っていたのを思い出す。
おそらくそう変わりはなさそうな相変わらずの体格。
茶髪に髭を生やし、どこかのブランド物のようなピアスが着いていた。
「何?」
「書いて」
「いいよ」
アタシの差し出す離婚届を受け取って、降ってきた雨を避けるように屋根のあるところへ移動する。
「オマエが書けよ、俺が出すから」
「やだ。信用できないから」
「なんで。今書いたら出しに行くよ」
「本籍地じゃないから謄本ないと出せないんだよ?」
「じゃぁそれも寄越せよ、俺が出しに行くから」
「やだ。調停2回もすっぽかした人を信用できるわけない」
煙草を吸い終わると、旦那は渡したペンで必要事項を書き込んだ。
「ん」
渡されて、何も言わず確認してカバンにしまう。
何か言うことはないのか。
無言で見つめるアタシにだんなは斜めから見る。
「何?」
「・・・・・・・子供に、とか何かないの」
「そりゃあるよ。でもいつか会えたときに言えばいいだろ、会えないかもしんないけど」
それ以上アタシに言うことは何もないというように視線を外して黙してしまった旦那に、諦めとか虚しさとか、やるせなさとか悔しさとか、もうどうにもならないんだというまるで敗北感のようなものを感じ、「わかった。じゃぁ」とだけ言ってその場を後にした。
物事は何でも勝ち負けではないし、白黒はっきりつくものばかりではない。
でもどうしても、はっきり、きっぱり、アタシは間違ってなかったと思いたかった。
何故かたまらない敗北感に包まれて、ヘッドホンを耳に突っ込み、来た道を戻った。
アタシは間違ってたんだろうか?
アタシは負けたんだろうか?
アタシは負け続けるのだろうか?
そんな時間でも起きていそうな友達に片っ端からメールして、着替えたら行く、と言ってくれた一人とドライブに行った。
「元気ない紅さんなんて見たくないっすよ。元気出して下さい」
年下だからという理由だけでいつも敬語を使う友達はそれ以上何も言わず、他愛ない話を見つけながら車を走らせた。
アタシはどうしたかったのかな。
会って、何を見たかったのかな。
何を、期待してたのかな。
今はまだわからないけど、いつかきっとあの時のアタシはこうだったんだ、と思える日が来る。
それまで、しょうがないからモヤモヤはほっておこう。
元気出せ、って言ってくれる人がいる。
アタシを唯一無二の存在だと疑わない子供がいる。
大好きな仕事がある。
とりあえず、離婚届を出して、考えよう。
明るくなるちょっと前、アタシはほんの少しだけの眠りを貪るため布団に潜り込んだ。
ごにょごにょ揉めたって気分が削がれるだけだって。
さっくりどうぞ、って言えばいいものを。
そんなアタシを店長たちはどう思っているのかは分かりかねますが、小さいことをちまちま、ちまちま注意してくる年下の名ばかり店長にイラっとする紅です。こんにちは。
半年もいると色々見えてきますね。
慣れって恐いっす。
あ、恐いといえば。
週末にアタシを慕ってくれている女の子が飲めないのに頑張って飲み、潰れてしまっていて「寒い」と言うのでアタシの上着(制服はスーツですw)を掛けてあげたまま帰宅してしまったんですが。
昨日出勤したらその上着が見当たらず、困ったアタシは今日出勤しないであろう女の子の上着を借りることにしました。
・・・・・・・・・・・・・ところが。
以前アフターに付き合った女の子と待機になり、「今日自分のじゃないんスよ、貸しちゃったままで。出勤じゃないっぽかったんではつみちゃん(仮名)の借りちゃいました」と言うと、「えっ?!あの子入った時から皆でそうだよね?って言ってたんだよ、大丈夫?!」と言うではありませんか!!!
「ええっ!!!そうなの?!!」
慌てて匂ってみると、
グハッ(;`д´)・:;".
「うわー、うわー、着替えてきてもいい?」
「うん、移るっていうから危ないよ」
「えぇえ!!困る!!!」
と慌てて着替えに更衣室へ行って速攻脱いだのですが。
ブッ(#゚д゚)・:'.
アタシが臭ぇ!!!移ってる!!!!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・もう、制汗スプレー吹きまくったのは言うまでもありません。
びっくり仰天とはこのことだわっ!!!!!!!!!
はつみちゃんには近づかないようにしようと心に誓ったのでした。
実はもう一人、そんな女の子がいることに気づいているのはアタシだけなのでしょうか・・・・・・・(-_-;)
アタシはそうではないと思いたいです(汗)
自分のそういう匂いって気づきにくいでしょうから(>_<)
まぁそんな仕事中で暇すぎたため、早上がりだろうな~なんて思ってると、例の「赤ワインのおっさん」から電話が!!
「今向かってるんだけどさ~、給料前だから持ち合わせが少ないんだよ~。でも5Fなら部長がいるからどうにかしてくれるから、最後1時間だけ行くかもしれないな~」
「え~、先に来てくれないと私上がっちゃいますよ?」
「そうなの~?ん~、じゃぁちょっと田町さん(仮名・部長兼店長)に相談してみるよ~」
と当てにならない話をして結局5Fに入店。
アタシは2時過ぎに上がりとなり、ふらふらとやっぱりいつものバーに行ってしまっていつものやつを飲み、いつもの仲間と話をしていたのだが。
『今から行くよ~』
カウンターの上でぶるぶる震える携帯。
「遅ぇよ!!」
と毒づきましたが『もうチャリンコ漕いでます~』とだけ返信。
しばらくすると『今店にいるよ』と再度着信が。
「もういかねーってw」
ここ数日のタイミングの悪さは慣れっこになりつつあります。
一応店に電話してみるも誰も出なかったため残っている女の子に『誰が着いてるの?』とメールしてみると『体験入店のはるかちゃんだよ~』と返信が。
都内あたりで経験があるらしい彼女は「女!!」という丸い印象で男が好きそうなタイプだわ~、と思っていたアタシは「じゃぁいっか!!」と2杯目の酒を注文、へろへろダーツを楽しみました(笑)
結局通常上がりと同じ時間まで飲み、帰宅してコンタクトも外さずばったり布団に潜り込むとまたしてもぶるぶる携帯が震えました。
えぇ、おっさんです。
店が終わった後も付き合って欲しいおっさんは『淋しい』を連発。
シラネーよ(-_-;)←鬼ww
ほんの2時間の睡眠を妨げるんじゃねぇよ、他の店に行ったくせに、とシカトを決め込んで爆睡したのでした。
5時、5時半、7時、7時半に着信&メールの履歴が残ってました。
しつこっ!!!
そしてそんなメールに紛れて旦那からのメールがありました。
調停欠席の夜、あまりにがっくりしながらも淡い期待を抱いて離婚届書いてもらいたいから連絡先教えろ、という旨のメールを送っていたのです。
「すいません、出張で行けませんでしたすいません。子供たちは元気ですか?風邪引いてないですか?住所は前の住所に送ってください、お願いします」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)
どう返信してやろうか悩みながら、通勤電車の中でアタシは返信をしました。
「それならそうと電話の1本でもしてくれれば不成立にはなりませんでしたが。子供たちに会いたいならすることがあるはずです。新しい住所が言えないのは何故かわかりませんが書類は前の住所に送ります。明日は雨のようなので今日仕事が片付くように段取りよく頑張って下さい。」
きっと、アタシも旦那も自分のいいようにしか考えてない。
でもアタシは少しでも子供の事を考えて欲しいから、逆上されて終わらないようにしなければならない。
「紅と最後に会った時、もう子供には会えないと思いました。でも子供たちがいつか会いたいと言った時には会わせてください、自己中かもしれないけどお願いします。それまでガマンします。住所については、やましいことはありません」
あの人にとって今アタシはどんな存在なんだろうか?
自分より子供を優先させるぐらいの気持ちはあるのだろうか?
そのためにどんな努力をするつもりなのだろうか?
「私が段取りして会わせるつもりはありませんでした。でも子供たちはダイエットできたか見たいそうです。子供たちが会いたいというまであなたは子供たちのために何ができますか?何をするつもりですか?私とあなたが憎み会っていたとしても子供にとっては親なので、あなたを悪く言うようなことは極力避けるようにしています。あなたはガマンするだけで何もせず安穏と再会するつもりですか?せめて約束を守れる大人になってほしいと思います。自分のした約束だけでなく、誰かと交わした約束も、きちんと果たせる大人に。」
とりあえず、離婚することはできそうだ。
問題は、アタシの気持ちが片付かないことだ。
あの人が子供に対して誠意を持ってくれないと、これから子供にどう説明していけばいいのかわからないのだ。
俺たちを捨てた酷い父親だ、などと思いながら成長するほど悲しいものはない。
実際捨てたわけではないのだし。
ただ、子供を強く想っているという気持ちがなければそれは捨てたと同然なのだ。
それだけは、ガマンならない。
子供が何より大切だなんて実際のところ多分思ってない。
でも、アタシには子供を産んだ責任がある。
産んだ子供を幸せに導く責任がある。
離れていても愛は伝わるはずだ。
それが親の役目だと思うのだ。
私が考える親の責任がおかしいと言うのなら、私が納得できるような考えを提示してくれないと困る。
それを以って、2人分の責任を負って、私が育てていくのだから。
返信は、また後日・・・・・
どよーん
ずーん
ぬぼー
そんな擬音が似合う感じに落ち込みオーラを醸し出している本日の紅。
皆様週の半ばはいかがお過ごしでしょうか。
アタクシ全開ぐったりですwww
昨日、1ヶ月越しの調停がありました。
前々回、養育費は2人で3万までしか出せねぇと言って「仕事あるんで」と早退した旦那。
前回それで解決するかと思いきや欠席。
今回来ればほんとに終わりだ、と思っていたのですが、やはり欠席。
・・・・・・・・・・まぁ、案の定と言いますか。
悪い意味での期待は裏切らない人です。
いいのに、期待に沿ってくれなくたってwww
結局裁判官にもこれ以上やっても来ないであろうと判断され、調停不成立として終了。
離婚調停不成立=離婚不成立 つまり、アタシはまだ独身には戻れないということ。
悔しくて泣きそうだったけど、もうそれ以上に疲れちゃってしょうがなかった。
調停はこれ以上できないため裁判にするか、協議離婚するか、という話になり、裁判官や書記官から詳しい話を聞いたが、そもそも離婚をするしないでもめていたわけではなく、養育費を払え、イヤだ、という話で揉めていたので、どうにか住所を調べるなり旦那の実家に行くなりして離婚届に判ついてもらって、養育費の請求という調停をするのはどうか?という話になった。
もちろん裁判をすれば養育費を払え、という命令も下されて白黒つけたいアタシにとってはベストなのだが、離婚での裁判にすると、離婚するに相応しい理由があると判断されなければ養育費どころか離婚すらできなくなる危険がある。
まぁ、アタシも旦那も浮気してたんだからそれ言えば大丈夫だと思うけどさ、今度はそれを盾にあっちが逆に慰謝料を請求してくる危険も発生する。
そもそも慰謝料の請求やらはしないって約束で拘束生活を送っていたのにもかかわらず、調停2,3回目あたりでこっちも慰謝料よこせ、と言い出した旦那ではその危険がでかい。
裁判官お勧めは裁判の申し立て申請をしつつ、相手を探して協議離婚(離婚届に判押す)をするやり方だったのだが、裁判をするにしても相手の住所がわからないといけないらしく、分からなくても裁判をする方法は(失踪の場合とか)各方面から調べつくした結果わかりませんでした、という手続きが必要になるため、どのみち探さなければいけないことには変わりはないためとりあえず戸籍謄本を取って、その附表に載ってればめっけもん、という方法にした。
家を借りたり、免許の事だったりがあるので住民票は移してくれてるんじゃないかと淡い期待を抱いているのだが、なんせ手続きというプロセスが好きなこと以外全てめんどくさい人なので実際のところ期待できない。
それでダメなら仕事の取引先に行こうかと思っているのだが・・・
覚えているのは材料やだけ。
多分他の材料やからは取れないと思うのでそこの担当さんならわかると思うのだが、正攻法で行って教えてくれるものかどうなのか。
その人から旦那に口ぞえがあったりするとまた面倒なことになりそうな気もするし、カマかけて聞き出したほうがいいのかなぁ、とか心配してみる。
なんで離婚ぐらいさくっとしてくれないかなぁ、自分でももう離婚するって言ってたのに。
旦那曰く材料費やなんかで収入が少ない、親にも金を返せと言われてる、とのことだそうだが、そんなもん車売って引越しもしなけりゃ出せたはずだ。
ブランド品買う金があるなら少しでも払って、調停始まってから半年は経ってるんだから、払い終わってたっておかしくないはずなのだ。
子供2人に対してのたった3万、それすらも出し惜しむあの人に「がっかり」しか感じることができない。
注意して頂きたいのは、しつこいようだがアタシは金を求めているのではない。
あの人の誠意が見たいだけなのだ。
アタシに対しては憎しみしかないだろう、それはそれで構わない。
でも子供は自分の子供なのだ。
少しでも親である意識はあるのだろうか?
アタシだけでなく、自分の不甲斐なさでも子供を片親にしてしまう罪悪感はないのだろうか?
少しでも、子供に会いたい、忘れて欲しくないという気持ちはあるのだろうか?
アタシはそんな心だけは忘れて欲しくないから、養育費という形で訴え続けたいのだ。
親父は「そんなもらえるかもらえないかわからねぇ金当てにしないで別れるだけ別れて改めてやっていけばいいじゃねぇか。そこでもらえないからってじゃぁ他に当てになるヤツを探すってーのも違うぞ」と、『叩っ殺してやろうか?!』と思うような暴言を吐いてアタシをキレさせたが、金が欲しいのではない。
忘れさせたくないのだ。
金なんかアタシが稼ぐ。
倒れそうになっても、誰かを頼ろうなんて思わない。逆に頼って生活を支えて頂く、なんて気持ち悪い。
だから惚れた男がいたとしても、そこに生活を持ち込もうとは思わないし、面倒見てやるなんて言われても困る。嬉しいけど。
惚れた男は遊ぶ費用だけ持ってくれればそれでいい。
ある友達は「あんたと付き合うには金持ちな男じゃないとダメじゃん」と言うが、2人の子持ちでコレだけ働いてる女にデート費用を持たせるような男がいい男と言えるのか?
彼女はまだ少しだけ、若い。
金が全てだとは言ってない。
どうもアタシがそういう話をすると金がなきゃ、と思われるようなのだが、アタシの中で金は、=生活なのだ。
だから、「遊ぶ」という「生活」ではない部分の金は、範疇外なのだ。
その金が持つ意味を分かって欲しい。
アタシが稼ぐ金は子供と3人、生活するための金。
旦那に要求する養育費は、子供を忘れないという証のための、いわば愛を表す金。
男がデートにかける金は、アタシと楽しく過ごす時間にかける価値を表すものであり、同時に男のプライドも表される金。
間違っているかもしれないし、歪んでいるかもしれないが、今のアタシはアタシなりのプライドを持って、こうやって生きている。
子供が2人で遊びに行き、子供②が置き去りにされて近くの家のお母さんが子供①を探し歩いたけど見つからなくて困ったらしいんです、と別のお母さんに言われて凹んだ気持ちに追い討ちを掛けられても、どこかプライドを持ってなければ生きていけません。
甘える腕がなくたって、泣きつく胸がなくたって、仕事をしてれば生きていけるのです。
あ、ちょっと悲劇のヒロイン入ってきてる?ww
とりあえず、離婚話は振り出しに戻ったな、とお疲れ気分満載でしばらくどんよりしています。
調停の前に寄ったマッサージやさんでは『1時間待ちになっちゃいます~』と悲しいことを言われ、あぁもうほんとにふんだりけったりな1日だ、と思いました。
ここを乗り越えなければ、いい年になるであろう来年の幕開けができないんだろうな。
頑張れ、って時々変な言葉、って思う。
多分皆それぞれ頑張ってる。
流れが良くないだけだ。
そこでどう頑張れと言うのか?って思うこと自体疲れきってるんじゃないかと思うけど、こんな風に疲れきった人にはその言葉が相応しいのか疑問に思うことがある。
だからって他に相応しい言葉が思いつかなくて、ムリしないで、とかマイペースで、としか言えないのだけど。
大好きな人がいれば、その人のハグで足りちゃうんだけどね。
今年はもうムリかな。
どうにか来年独立して、昼間の仕事だけで頑張って、疲れた時に可愛がってくれる素敵な男を見つけなくっちゃ。
いなくても大丈夫に、なればいいんだけどね(-_-;)