走り続けるアタシの幸せな日々。
Seu sussurro me faz feliz.
足跡
大福帳
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同志進言
[09/12 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
[12/25 まさまさ]
[12/17 Lieut.]
愛玩動物
癒しの愛の手をどうぞ
虎の巻
忍法帖
HN:
篁 紅夜
性別:
女性
職業:
女OLキャバ嬢そして母
趣味:
はたらくこと
ココロの色
[talk]を押すヨロシ
堕落生活
だらだらしちゃってます。
時の刻
時は刻々と過ぎる…
体調管理
そなたと某の調子は如何に?
忍術探索
虎の足跡
アクセス解析
たくさんの伝えたいこと
言いたくても言えないこと
言いたいけど言わないこと
本当はかけがえのないこと
勝手だって思うかもしれない
解んないって苛立つのかも
もういらないと言わないで
もううんざりと言わないで
言葉を失くした女の子
知ってることは沢山あるのに
紡いでいくのを怖がった
いつしか言葉を失った
たくさんの想っていること
言いたくても言えないのは
言いたいけど紡げないから
本当は大切だということ
自由だって言うのだろうけど
好きにしてって投げ出すのかも
もう大丈夫と言えたなら
もう平気だと言えたなら
言葉を失くした男の子
知りたいことは沢山あるのに
見えない真実怖がった
いつから言葉を失った?
取り戻したい言葉は何か
思い出したい言葉は何か
見つからないまま迷ってる
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寒い夜 会えない闇 頬に溶けるひとひらの雪
天気予報は当たり "明日は一日雪になるでしょう"
白い朝 会いたい路 頬をつたうひと筋の雪
ゆるり過ぎてく車 "今日も一日お疲れさまです"
いつぶりの 銀世界 降り積もる 雪景色
雪まじり 吹き付ける風が心締め付ける
いつまでが 真世界 降り止まぬ しまり雪
寒ければ寒いほど 降り積もり 積もるほど
逢いたくて 会いたくて 合いたくて たまらない
逢いたくて 会いたくて 合いたくて 苦しくて
逢いたくて 会いたくて 合いたくて 切なくて
逢いたくて 会いたくて 合いたくて 会えなくて
暗い昼 会えない瞬間* 窓流れるいくつもの雪
ふわり暖かい部屋 "昨日一日頑張れたのかな"
逢いたくて 一度でも
会いたくて 少しでも
合いたくて できるなら
逢いたくて 奇跡でも
会いたくて 僅かでも
合いたくて 夢現*
*・・・・・・・瞬間(トキ)
*・・・・・・・夢現(ゆめうつつ)
いつか誰かが歌ってた
“ここにあなたがいないと思うことが淋しい”
いつも 心にあなたはいるのに
どうして 求めてしまうのだろう
いつかあなたが歌ってた
“どんな人よりもうまく自分のことを偽れる”
いつも 笑顔で答えているのは
心配 しなくていいことなのかな
他愛ない一言とか 他意のない仕草とか
気にしない気にしない怖くない悩まない
気遣った一言とか 優しさの仕草とか
忘れない逃がさない離さない嘘じゃない
いつかあたしが歌ってた
“この手をムネをこがすようなあなたのその存在”
いつも どこかに不安があるのに
どうして 素直に言えないんだろう
他愛ない一言とか 他意のない仕草とか
気にしない気づかない気付きたい気付けない
気遣いの一言とか 優しげな仕草とか
悩まない怯えない迷わない嘘じゃない
大丈夫 少しづつ近づけばいい
大丈夫 飽きるまで付き合うよ
不甲斐ない 待てなくて 惑ってて
不甲斐ない 浅はかで 軽率で
いつか あなたが歌えたら
“きっとそこに信じていた僕らの姿があるはず”
いつも 心はひとつでいれたら
どんなに 二人が離れていても
何者にも惑わされない 何事にも惑わない
たった一人 砂利道を歩く 揺ぎ無い心
何者をも必要としない 何事でも求めない
たった一人 坂道を歩く 力持つ心
憧れとか 羨望とか 尊敬とか 神々しい
謙遜とか 遠慮とか 悲観とか 嘆かわしい
何者でも惑わされたり 何事にも惑ったり
たった一人 荊*に揚げ足 揺ぎ続く心
何者にも求め足掻く 何事でも欲しがって
たった一人 沼に溺れる 流される心
憧れとか 羨望とか 尊敬とか 神々しい
未来とか 将来とか 希望とか 輝かしい
眩い君の前に立ち竦む
気高い君の元に平伏す
憐れな子羊を装えども
憐情と同情は欲せず
見失い彷徨える己の心
罪悪感恐怖心自己嫌悪
もがいて自らを窮地に堕とす
我 己への猜疑心にて成る
*いばら
澄み渡る空気 凍てつく夜
逢いに急ぐだけ悴む指先*
愛を望むだけ駆け出す感情
晴れ渡る天気 風吹く朝
別れ惜しむだけ求める温もり
愛を欲しいだけ足取り重たく
望むもの望むこと ただ一つだけ
欲しいもの欲しいこと それなのに
想うほど想うだけ 言葉にできない
白くなる吐息 静まる夜
逢いに行けない凍える足元
愛を求むだけ離れる心情
涙雨落ちる 錫色の空**
別れ思うほど儚い幻想
愛を捧ぐだけ求めぬ寛大
望むもの望むこと それ一つだけ
欲しいもの欲しいこと それだけが
想うほど想うだけ 唇離れず
記憶に残る薔薇色の言葉も
薄紅に頬を染める温もりも
遥か彼方のように橡に褪せる***
*かじかむゆびさき
**すずいろのそら
***つるばみにあせる