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夕べも漏れなくお仕事でした。
死ぬほどやる気が出ないので久々に髪をアップにして気合を入れてみましたがどうにも収集がつかず、どんどんやる気を失って最後に赤ワインのおっさんの席も断る始末ww
おっさん、新しく入った背の小さくて巨乳の女の子に入れ込んでるので、外で誰かいて欲しい時だけ都合よくアタシを呼ぶことに理不尽さを感じずにいられなくなってきています。
アタシは誕生日にそんなでかい花束もらってないしドンペリ入れてもらったこともないしフードも食べたいもの食べさせてもらったことありませんよ。
「いい店連れてくから」ってそれは喜ぶべきこと?
店で金使わなくたって済む安い女ってことじゃないの?
プライベートに付き合いたい相手なら外で会うようにしてくれたほうが嬉しいけどおっさんとそんな関係になりたいなんてこれっぽっちも思ってないし、そうなれると勘違いしてるならそれはどう考えてもおかしい。
9時10時に電話してきたってアタシは働いてますよ、と何度言ったかわからない。
「もうこっちは働きづめで疲れきってるんですから」と店長(部長)がフォローしてくれたが「俺は元気だもん」とどこまでもワンマンなおっさん。
あたしにだってちょびっとぐらいプライドありますよ。
あぁ、いやだなぁ。自分の器が小さくなっていく気がする。
さっさとエネルギーもらいに行けばいいのに、忙しい時期だし、とか休みといえばアタシがいるからたまには一人でゆっくりしたいだろう、とか勝手に色々考えて我慢しなきゃダメだ、と言い聞かせている。
なんでこんなにぐちゃぐちゃなんだろう。
会いたいのに、会えないと思う。
今のアタシで会ってはいけないと思う。
「元気でた?」と帰り際に大抵品川君は言う。
アタシは品川くんに元気をもらいに来てる、と言ったから。
ほんとは全部吐き出さなきゃすっきりなんてしないけど、そうやって抱きしめてくれる腕があることの幸せを大切にしようと思って余計なことは言わない。
それでも夕べはほんとにいっぱいいっぱいで泣きたくなって、訳のわかんない長文メールを送ってしまった。
夜中の3時過ぎだったから寝てるかも、って思ったんだけどすぐに返信が来て、「言いたいことがあるなら直接言おうね。ちゃんと聞いてあげるから」と書いてあってまた泣きそうになった。
直接言えないからメールしたんだよ。
会ったら泣いてしまうからメールにしたんだよ。
会って泣いて気遣ってもらって疲れさせてしまうのがイヤだから、メールにしたんだよ。
でもほんとはアタシがそう思い込んでるだけなのかもしれないってことはわかってる。
いつも、疲れないよ、大丈夫だよ、って言ってくれてるのをきちんと受け止められないアタシがいけないんだ。
そしてそうやってぐだぐだ考えてるのがまた更に疲れさせることになるんだろうと思ってしまって悪循環。抜け出せなくなる。
返信できないままでいると「今どこにいるの?」とメールが来た。
どうしようかちょっと迷って、とりあえずまだ上がれないから「まだ上がれない・・・」と返す。
程なくして上がりになり、上がったと連絡すればきっと話しに来な、って言われるに違いないからそう言わなくて済む内容で何か送らないと店が終わるまで起きて待ってちゃうなぁと思ってピーちゃんのとこに行って来るとか返そうかと思ったけど下手したら来ちゃう。
じゃぁどうしよう、お腹がすいたからどっかでご飯食べてから帰るね、って入れようかと思ったけどそれも「じゃぁ一緒に食べに行こう」って言ってくれるかもしれない。
結局「変なメールしてごめんね。いつものことだから気にしないで(笑)お休み満喫してね」とメールして車に乗り込んだ。
こうやって書くと明らかにアタシが品川君を避けてる。
恋焦がれて会いたくてたまらないと泣いているぐらいなのに、何で会っちゃいけないと思ってしまうのだろう?
どうしてこんなに品川くんは歩み寄ってくれているのに後ずさってしまうのだろう。
「時間あるなら寄ってきな」
邪魔じゃないよ。話聞いてあげるよ。抱きしめてあげるよ。そんなニュアンス。
アタシは品川くんの優しさに自分の不甲斐なさが明らかになって、車が温まるまで泣きじゃくった。
やっぱり、会えないよ。
泣かれると痛い、と言われたことがある。
今のアタシは痛い思いをさせることしかできない。
泣く胸を貸してくれる人がいるのはとても幸せだ。
でも、そんな素敵な人を悲しい気持ちにさせたくない。
いつも、一緒にいると楽しいと思っていられるようにしたい。
負担になりたくない。
結局品川くんの部屋の前を通り過ぎて、「ありがとう。今日はそう言ってもらえただけで満足。ありがとう」とメールをして少し遠回りしてのろのろ走りながら泣いて、泣きながら布団に入って、3時間だけ眠った。
言い訳かもしれないけど、いつもアタシが品川くんちに会いに行く、というスタンスが悩む要因の一つでもある気がしている。
いつでも来ていいよ、と鍵ももらったけど、やっぱりそこは二人の居場所ではなくてあくまでも品川くんのテリトリーであり、許可なくして入れないスペースだし、そう思うと「お邪魔させてもらいます」という意識が生まれる。
だから邪魔じゃないかな、と常に気になるし、不安になる。
もし自分の部屋に品川くんが来るとなったら全然気にならないどころか嬉しいと思うのだけど、それと同じように品川くんが思っているとはどうしても思えない。
「俺だって会いたいと思ってるよ」
そう言ってくれるけど、だからってわざわざどこかに会いに来るとか、例えば店に来るとかはしない。
だから「会いたい」って言葉すら気遣いなんじゃないかと思ってしまう。
アタシは品川くんを信用していないのだろうか。
言ったことは全て嘘だと?
そんなことはない。
品川くんは嘘をついたりしない。
嘘はつかないけど、あたしを安心させるために大げさに言ったりはすると思う。
そして、いつの、どんな言葉がそれに当たるのかが分からないから全部がそうなんじゃないかと思ってしまう。
とにかくネガティブだ。
どうしたら自信を持つことができるのだろう。
どうしたら品川くんもアタシに会いたいと思っていると思えるのだろう。
アタシはいつになったら会えるようになるだろう。
いやいや、侮れませんな、毛布ww
具合が悪いと何もやる気が出ないというひどい有様な一週間でございました。
新しい職場もなかなか面白い人が多いのですがメールは結構チェックされているらしく私用が多いとどこかから電話がかかってきて注意されるとのこと。
ネット閲覧も危険らしいといううわさをききがっかりなところです(-_-;)
更新できないぢゃんww
2月からは一人になるので接続時間を短め、とかにして更新していく予定です。
ま、そんなに更新期待されてないと思うのですきにすれば?的な問題だとは思うんですが。
なんせネガティブ日記書いた後はしばらく更新する気になれないというダメっぷりなためご心配をお掛けしてしまいますが、死んだらちょこが騒ぐと思うので(笑)そうでなければ生きてると思って下さい(^_^;)
そんなアタクシ、風邪と寝不足で相当グロッキーでした。
でした、ってのは、今日(日曜)の出勤が免れた上にメンタルチャージもやっとできたので復活したため♪
数年ぶりに(多分)風邪で病院にも行きましたw
6種類もの薬を飲むという事態になっておりますがずっと続いていた寒気と頭痛はかなり改善されました。
お子たちはうんざりするぐらい元気に戦っております(-_-;)
店の方もまずまずの滑り出し。
年末年始に来ると言っていたヘイポーは未だに来ませんがお子たちとアタシのPSPを誕生日&クリスマスプレゼントとして来月持って来るそう♪
できればwiiがいいけどね~(笑)
新たなお客様もできましたし、月末には別のお客様に何かおねだりしてもいいそうですし、赤ワインのおっさんもかなり食いついてきてくれてます。
ちょっと休憩入れてもいいかな~と思ってはいるものの貯金も必要なためなかなか出勤日数を減らすことができず、久々に会った女の子に「顔が疲れてる」と言われてしまいました((A;´・ω・)アセアセ
どうりでここんとこ立て続けに白髪を発見してしまうわけだわー。
確か昨日5本ぐらい抜いたのに今日も5,6本は抜きましたw
「ちょっと働きすぎなんじゃないの~?」と品川くんが労わってくれるのが救いです。
間違ってenter押したため中途半端な記事を読んでしまっていたらごめんなさいw
さてさて。
そんな品川くんとは今日も変わらずぬくぬくして参りました。
やっぱりそれかよ!!と突っ込まれそうですが(笑)
先週末からほんとにメンタルおかしくて、どうも仕事のことなのかもしれないなぁと思いました。
先週で快適だった昼の職場が終わり、月曜から新たな職場になる不安と緊張、間の土日で稼ぐところを休んで遊び、指名客を4人ほど逃すという失態も精神的ダメージがあったようで。
このアタシがですよ。
同じ日に4人も指名で来るから、ってありえませんからw
そんなすごい日に休んでしまったなんて!!!
もうこんなこと二度とないよ・・・と思うと結構ショックで。
そんで品川くんとはかみ合わず。
でも結局悲しくていやだと思ったので火曜には電話して「感じ悪くてごめんね」と謝った。
とりあえず謝って、そしたらいつものバーで飲もうと思って電話をしたのだが「なにが?全然わかんなかった」とほんととも気遣いともわからない返事でアタシを安心させてくれる品川くんはとても優しい。
「給料取りに行ったら飲みに行くつもり」
「え?ウチに?」
「(笑)ちがうよ、いつものバー」
「(笑)あぁ、そっちね。別にウチの掃除手伝ってくれてもいいよ?」
「(笑)また人の話聞かない、って怒られるし」
「言ったことやってくれればいいんだよ(笑)」
アタシが行きづらいなぁと思ってる、とか、すぐに気づいていつもの『来たいならくればいい』方向へ持っていってくれる品川くんは憧れでもある。
仕事後に寄るのは週末だけになってしまうので(新しい職場は昼寝が出来ないためw)できるだけ仕事前には会いたいと思っているのを知ってか知らずか、部屋を後にする時には玄関でハグを求めるアタシに『行ってらっしゃい』とキスをして、頭を撫でてくれた。
ネガティブなのはアタシだけだ。
水曜は店を休んで品川くんちに行ったのだがすっかり布団にくるまって寝ていたためつけっぱなしのアニメを眺めながら傍でぼんやりしていたのだがちょっと寂しくなってきて布団の上から品川くんに抱きつき、目覚めた品川くんは眠れなくなったのに温かい布団に入ったとたん睡魔に襲われたアタシは爆睡。
気づくと品川くんは仕事に行っていなくて、アタシは毛布と布団にすっかりくるまっていてまた寝床を占領してしまった罪悪感に苛まれる。
また鼾かいてたのかなー、とか、あたしのせいで疲れさせてるなー、とか、もろもろ。
つきあうってことは、お互いにとって必要な存在であると思う。
アタシにとって品川くんはメンタルチャージの重要源で、他の誰にもできない。
でもそれ以前に自分がきちんとないと成り立たない。
自分を見失ったままチャージしてもスルーしてしまってキープできないからダメなのだ。
疲れてたりするとそれが顕著に現れる。
凹んだ時はまだいい、疲れていなければ。
でも疲れていると自分以外のものに目が向かなくなる。
品川くんにとって、アタシはどんな存在なんだろう。
疲れる存在でなければいいなぁ、と切に願う。
昼の仕事がいよいよ明日で終わりとなりました。
最後のご挨拶のお供に、ととらやでお菓子をかいました。
ま、そんなことどうでもいいんですけど。
いや、どうでもはよくないけど、今はどうでもいい。
たまにはだらだらと書いて見るのもいいかなぁというだらけっぷりの紅です。
こんばんは。
今日も仕事は休みです。
昨日も休みだったんだけど品川君に会いに行ってしまいましたw
ほんとは土曜日まで会わないようにしようと思ってたんだけど(-_-;)
抱き枕にされて眠ることが当たり前のようになりつつあり、ないと寂しいと思ってしまうこのごろ。
正月から日曜まで毎日会っていたのにちょっと時間が経つとやっぱり会いたい。
会いたくてたまらない気持ちでタロット引いてみました。
お気に入りのサイトはこちら。
過去の原因と現在への影響
The Devil 悪魔
感情的、そして情欲的な恋愛であり、紅さんにとって純粋な意味での「愛」とは遠く、どちらかといえば快楽的、打算的な「恋愛関係」になてしまっていたことを悪魔のカードは暗示しています。一時的な感情に名が割れてしまったり、あまり気乗りがしないのに欲だけで行動してしまったりと、背徳感や罪悪感を感じてもそれをとめることができなかったり、流れに任せすぎているのかもしれません。このカードは不倫や浮気などを意味していますから過去にそうした経験をしていたり、逆に彼の浮気や不倫に悩まされていたことを意味しています。どちらにしてもあまりほめられる恋愛関係ではなかったかもしれません。またこのカードは金銭的・物理的な理由による関係も意味しています。
*初めはお客様から始まったから打算的といえばそうかもしれないけどね~。
確かにアタシが浮気してたしww
流されすぎてたのか・・・まぁそりゃそうだろうな・・・・・・・・
現在の状況
the Temperance 節制
彼とはとてもいい友好関係を築けているようです。もしまだ恋愛関係になっていなかったり、紅さんにとって恋の対象(彼にとって)なっていなかったとしても、二人の仲は親友のような関係でいられるでしょう。お二人の関係は、お互いの距離や、心のバランスが安定し、良好な状態であることをこのカードは示しています。恋人として一歩前進するには距離を縮めなければなりませんが、どちらかが急に距離を詰めてしまっても大きな違和感を感じてしまう(与えてしまう)可能性もありますので、徐々に距離を縮めていきたいところです。すでに恋人同士の場合はお二人の関係が単なる異性の関係を超えたとても信頼できる状態であることを意味しています。
*おお!!
いんでない?!!
色気はないけど(笑)すごくいい状態だよ。ほんとにそう思う。
未来の展開
The Judgement 審判
この恋は近い将来白黒がつく可能性が高いでしょう。そしてそれは多く紅が希望し、待ち望んだ結果となるでしょう。審判は流動的な結果ではなく、今までの努力の結果であることが多いため、この恋愛に対する紅さんの気持ち、情熱、行動力。そういったものが評価され、そしてひとつの結びとなるでしょう。滞っていた物事は解決の兆しを見せ始めます。彼との間にもし問題やトラブルがあったとしてもそれは解決に向かって進んでいくはずです。またこのカードは「再生」の意味もありますから紅さんが強く望むのであればかつての恋人との再会、そして恋の展開、も可能かもしれません。
なんだろー?!!w
どんな結果が待っているのだろうか・・・・・・・・てゆか特に結果を求めてはいない気がする。
だからかつての恋人と再生なんてありえないw
数々(?)の苦難を乗り越え、不安でたまらない道をゆき、手を引かれて辿り着いた場所から見る景色は夢か現かわからないぐらいの絶景で、日常と遮断された空間にいるかのような錯覚を起こすほどだった。
すごく、すごく好きな人に好きだと伝えたい。
でもまだ多分愛してる、ではない。
好きで、好きで、たまらない。
追いかけているのが良かったアタシは、彼が振り向いて追われるようになると褪せてしまう景色を見るのが怖かった。
過去から逃れられないということが、アタシをそんな思いから離してくれなかった。
今までは、追いかけてたはずが、いつのまにか追いかけられていくようになってしまったから。
そうならないために、一線引いたままの彼でいいと思っていた。
土曜日、お子たちはお友達の家にお泊りに行くことになったため色々支度して夕飯をお友達家族と一緒に食べ、いつものように出勤の支度をしていると同級生の友達から「暇だからご飯でもどう?」と連絡が。
ちょっと迷ったのだが(男友達だから)、久しぶりということもあったのでついでに送ってもらうことにして店の近くの洋食やさんへ。
懐かしい店。
それは初めての男と行ったお店で、大好きなメニューがあったのだが別れて以来一度も行ってなかったためもう10年ぶりぐらいになる。
夕飯を食べたにもかかわらずお気に入りメニューを食べながら近況を聞き、時間になったので「またね」と手を振って別れた。
客でもない男と遊びに行ったりメシ食いに行ったりするのはやめなきゃな。
アタシは友達だと思ってても品川君はそう思わないかもしれない。
品川君の友達ならいいんだろうけどね。
出勤すると週に一度の先輩と出勤時間がかぶるため支度を時間差で行って先輩の妄想が現実化しそうな話で盛り上がる(笑)
もうね、その妄想もめちゃめちゃ細かいディティールで、先日辞めた女の子とそんな話をしてる、って話も面白くて爆笑しっぱなしw
是非、その勢いで実現させてほしいです☆
土曜だというのに出勤率が悪く、常連さんたちや忘年会帰りの人たちの席をくるくる回る。
友達みたいな客に場内入れてもらって疲れる席に行かなくてもいいようにしてもらってビールも飲ませてもらって、毎回こんなんだったら楽しいのになぁ~なんて。
眠い目をしぱしぱさせながらどうにか5時まで働いて、着替えを待って店を出た後近くの99shopで食材を買って激寒い中品川君のところへ歩いて行った。
そういやアタシ送ってもらって来ちゃったから帰りどうすべー(-_-;)
でも今日は。
お子達がお泊りで、日曜もお泊りでそのまま学校&保育園に行ってくれるので月曜の夕方までずっと一緒♪
月曜はアタシ、体調悪くなるから(笑)
うきうき歩いて行くと、ちょうど配達が終わって戻ってくる人続出ww
いかん、極力見られないようにせねば(汗)
別に、悪いことをしてるわけでもないし、寮で同棲してる人もいるんだけど、やっぱり行くと冷やかされるらしく(笑)「来てたでしょ~(ニヤニヤ)」「あぁ、来てましたよ」とさっくり返すけど、と言ってはいたものの噂の広まりやすい職場なので気をつけたい。
部屋に行くと品川君は入浴中。
今のうちに、とご飯の支度をする。
今日は野菜炒めと豚汁、鍋で残ったしいたけの煮付け。
基本的に肉を食べないため悩んだのだが豚肉は食べるよ、と以前言っていたし鍋の肉もよく食べていたのでいっか、とそんなメニューセレクト。
ご飯一粒も残さずたっぷりな野菜も全てたいらげる食いっぷりはいつもながら素晴らしい(笑)
だからといって「おいしい」と言ってくれるわけではないんだけどw
買ってきた酒を飲み、後片付けをしたあとまた何かのアニメを見ながら先日の話をした。
「・・・・・・タイミング難しいよ」
「うーん、いいの、一緒に居る時ならなんでも」
「もう女の話はしないから」
「それは違うんだよ~」
「違うの?」
「うん、一緒にいれば、それは他の女の中でもアタシが選ばれて一緒にいる、って安心できるんだけど、電話だと何してるかわかんないじゃん」
「じゃぁ一緒にいる間ずーっと女の話でもいいの?」
「(笑)いいよ別に、一緒にいるなら」
「えー、いやでしょー(笑)」
「一緒ならずっと女の話でもいいよ。でも一緒じゃない時はイヤなの」
「同じだよー、紅と電話してるんだから、一緒にいるのと同じでしょ」
「そうかなぁ」
「まぁいいよ、もう過ぎたことだし。俺が何でもかんでも言っちゃうからいけないんだよな・・」
「いいよ~何でも言って」
「いや、もう言わない。そんで隠れて遊んできて言わないの(笑)」
「えー!(笑)」
「それもイヤだよね(笑)だいじょぶ、そんな出かけないから」
あぁ良かった。
まだアタシはこの人を好きでいていいんだ。
そう思ったら嬉しくて、好きすぎてドキドキが激しくなって息継ぎが上手くできないみたいに苦しくなり、落ち着け、と自分に言い聞かせながら大きく息をついた。
「なにため息ついてんの?」
後ろを向いていた品川君がこっちを向いてアタシを抱き枕のように抱きしめた。
「なんか緊張してる」
「今更?(笑)」
「だってすごい好きで、なんかちょっとのことでも嫌われたらどうしよう、って思うと」
「そんなこと思ってんの?」
「うん」
「・・・・・かわいいなぁ、大丈夫だよ。ちゃんと好きだから。もうmabyじゃないよ。まぁ元々短気だけどすぐ直るから。これからも、多分(笑)」
「うん(笑)」
ちゃんと好き。
多分、じゃなくなった。
いつそうなったのかはわからない。
アタシがいつ品川君をこんなに好きになったのかわからないのと同じように。
でも今とっても好きで、品川君もアタシを好きだと思ってくれて、抱きしめあって、それ以上何が必要だというのだろう。
アタシはこのまま死んでもいいと、本気で思う。
「・・・ごめん、左肩痛い。反対にして」
「ん、ごめん、重かった」
「いや、こっち下で昨日寝たのかも」
「てかこれ掛け布団だよね?敷き布団にしようよ」
「じゃぁ敷いて」
最近はソファはソファのまま、下に布団を敷いて寝ている様子の品川君だったが昨日アタシが畳んだ敷き布団をまくら代わりに寝てしまったため掛け布団を敷いて寝て、肩を痛めた模様(-_-;)
もそもそ、敷き布団を広げていると
ガチャっ
「うぃーっす、品川さんコレ・・・あっ、すんません!!」
赤木君が昨日品川君に頼んだipodを持参してきたのだったw
「すっ、すいません、大変なとこでした?!」
大変なとこってどんなとこだ(笑)
「だいじょぶよ~、ちゃんと充電器持ってきた?」
「はい、充電器もあるんでここ置いときます」
「んー」
「すんません、失礼しました!!」
バタン。
「やっぱあけっぱはよくないな」
相変わらず眠いよー、な状態ですが今日は辛い眠さじゃありません♪
タイトルで分かるとおり(笑)仲直りしますたw
えへ♪
バカ?(笑)
でも多分、ちゃんとケンカして、ちゃんと仲直りしたのは珍しい。
アタシが男前だと常々豪語するのは「惚れたら負け」とか「好きだのなんだの言うもんじゃねぇ」とか、そーゆー下らない男のプライドみたいなものがあったからww
女なんですけどねww
だから今までの彼も、旦那にも、「愛してる」なんて愚か、「好きだよ」さえ滅多に言わなかったんです。
それが今は「好きっ」を言いすぎ、って言われるほど言って、にまにましてる(笑)
進歩?(笑)
そしてケンカも、大概謝ることなくなし崩し的に「もういっか」となっていたのが殆どな今までだったのですが、今回アタクシ先に「ごめんね」と言いましたw
実際アタシが悪かったのかどうかは謎ですが、アタシの言った一言によりお互い嫌な気持ちになったことは間違いないし、それで関係がおかしくなるのも嫌だったので、かなり頑張りました。
謝ること、それもちょっと腑に落ちない状況で。
それはものすごーくアタシにとって難しいことなのです。
何事も納得しないとできない人間なので、少しでも納得できないまま進めることをしない。
それでも、その納得できないことをしてでも、改善したかった。
これはすごいことです。
そして危惧していた関係の悪化もなく、変わらずマッタリ過ごすことができました。
何か問題が起きるとすぐ最悪の方向へ考えてしまうアタシはケンカ=別れ、と思ってしまう短絡後ろ向き思考なため、今回の問題でも友達には迷惑をかけてしまいましたw
メールしたマブたち、ごめんね(汗)
そしてありがとう☆
ラブラブでクリスマス先にやっちゃってくるわっ♪(笑)